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サンレミの色

これまで私はスケッチや絵を描くときに、
息を詰めて、描いていたように思う。

なので、描き終えたとき、
ようやく解放され、ハアハアと肩で息をする、、
いつしか、そんな描き方をしていたのかもしれない。

なので、絵を描くこと自体、疲れることが多かったし、
絵を描くこと、、イコールどこか苦行であり、しんどい事、、
そんな認識が無意識にあったのかもしれない。

なので、事あるごとに、楽に楽に、肩の力を抜いて、、
そんなことを自分に言い聞かせてきたこともあったと思う。

今回の南仏旅行も、無事に、事故なく移動することに集中するあまり、
旅自体に疲れ切ってしまうような状況の中、
旅の最後になって、ようやく緊張が解け、現地を楽しめるようになった、、、

そんな頃に訪れた街が、
サンレミ・ド・プロヴァンスだった。

今回の個展では、画像のような自由な彩りを意識した作品も展示しますが、
この街との出会いが、自分に課していた型や規制を打ち破り、
絵を描くこと自体を楽しめるきっかけになったような気がしています。

個展のご案内はまた改めていたします。
お楽しみに!

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by sketchfarm | 2018-06-26 21:54 | 2018南仏 | Comments(0)

楽しい感覚

美しい街・ルールマランの姿を、小さなパネルにとどめようと、

下地塗りもしない、シナベニヤのパネルに、ダーマトでいきなり
ドローイングしてみたら、、、、


合う。
合う!

滑らかな筆致、緩急、強弱の表現、繊細な感覚を受け止めてくれて、
気持ちいい!

ダーマトで、こんなに気持ちよく描けたのは発見でした。
もっと早く気づけばよかった、、、、、

さて、、どう仕上げて行けばいいかな??

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by sketchfarm | 2018-06-25 22:02 | Comments(0)

ちょっとデザインの仕事の話

スケッチとは別の、もう一つの本業、、
(私、本業がいくつあるんだろう、、、一応は、絵画、デザイン、カフェの3つが本業と言えます)

デザインの仕事のお話をちょっとさせてください。


企画デザインでお手伝いさせていただいた、
姶良市特産品協会による姶良ブランディング企画商品
「Trois des Aira 3つの姶良」の第1弾、
「3つのお茶」が発表、発売が開始されました。

姶良市産の3つのお茶、

緑茶、くわ茶、紅茶の詰め合わせ。

一煎パックになっていて使いやすく贈りやすい形態に。
姶良市を紹介するガイドパンフも入っています。

現在、

・姶良市蒲生町 くすくす館
・加治木町 わくわく園 

にて販売されています。
販売場所もこれから増えていく模様。
蒲生茶廊zenzaiでも、後日販売開始します。

864円

姶良のおみやげにどうぞ〜

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ちなみにデザインの仕事では、こうしたパソコンを使った
デザインが多いです。あえて個性を出さず、黒子に徹するのがデザインの役割だと考えているからです。
仕事によっては、手描き、個性をだすこともあります。


by sketchfarm | 2018-06-24 09:53 | NEWS! | Comments(0)

最後の街・サンレミ・ド・プロヴァンス

6月6日は実質上、旅の最後の日。
残り3日間は、帰るための移動日となるためです。

レ・ボーで、ややスケッチ意欲がで始めたところで、
気になっていた近くの街、サンレミ・ド・プロヴァンスに立ち寄ってみました。

ここは、ゴッホが多くの作品を描き、一時期療養していたことや、
預言者ノストラダムスの生家があることで(実際みました)
知られていますが、、

町の無料駐車場(これは素晴らしい!)に車を停めて歩き始めました。
最初は、なんだかしょぼい街かな、、と思いつつ、町の中心部を
手探りで探し始めたところ、、

すぐ、旧市街の中心部へ続く路地が見つかりました。

規模は小さいながら、インテリアショップや雑貨店、布、服を売る店、ギャラリーが
多く、とても文化的な街でした。美味しそうなレストランやカフェもたくさんありました。
曲がりくねった狭い路地、明るくカラフルな建物、
この明るさと清潔感、、、
この旅行の中行った先で、一番いいなあと心から実感できました。

観光地だから、、と言ってしまえばその通りなんですが、
3年前に行った、スペイン国境の街・セレなどと近い雰囲気。

すぐとてもこの街が好きになりました。
短い時間でしたが、スケッチも進みました。
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あと、町の中心にあるエストリヌ美術館では、偶然、ビュッフェの企画展が
開催されていて、ビュッフェの1948年から58年にかけて制作された
モノクロームの作品群を見ることができました。
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こういうことも、絵心が多少刺激されたのかもしれません。
少しだけ現場で描いたスケッチをアップします。

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この街は、清潔感もあり、荒れた感じもなく、とても治安も良さそうであり、
こじんまりとした規模、文化の香りもあり、全体として安心感を得ることができました。
なので、スケッチも進んだと思います。
残念なのは、旅も最後の最後になってようやく気に入った街と出会ったこと、、
ちょっと悔やみつつ、、、、

ルシヨンの宿へ戻りました。

でも、本当にサンレミ・ド・プロヴァンス、素敵なところでした。
オススメです!



(余談)

次の日は、朝早く出て、一路マルセイユへ。
必死のパッチでなんとか高速道路にのり、
南仏でもあるんだなと思いつつ渋滞に巻き込まれ、
ガソリンスタンドを探しつつ、迷い、、、
治安の超悪そうなエリアを雨のなかウロウロしつつ、、
それでも、どうにかガソリンを入れ、焦りましたが、、
奇跡的に時間内にレンタカーを返却、マルセイユ駅に来れました。
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雨のマルセイユ駅。大きい駅舎でした。



次は、またしても新幹線TGVがストライキで欠便。
切符を次の便に変えてもらう交渉をするも、、、、、

フランス国鉄の窓口の女性の愛想が悪すぎて、、、、

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(写真、4番の女性。フランスでは、概して若い女性の窓口が愛想が悪かったように感じました。
まるで、ストライキは私が決めたんじゃない、私に文句言わないで!って感情でしょうか?
男性や、高齢女性は親切でした。概ね。個人的感想。)




サービス精神のかけらも感じられない、めんどくさそうな、
あたかもアジア人を見下すようなその態度に(真偽はわかりませんが)
これまでの素敵な人たちとの出会いや体験のいい思い出が
全て消え去るほどの悪い感触を味わってしまいました。
旅行者との接点、一番の最前線の窓口対応でこの接客では、
フランス、及びフランス国鉄の未来はいかばかりか、と悲しくなりました。
(今はもう忘れましたが、このあと数時間はとても嫌な気分でした)

でも、切れずにに時間がかかっても、多くの後ろの客の事も、
心を鬼にして、あえて空気を読まず、
じっくりこちらの希望が叶えるまで交渉をしました。

で、ようやくどうにか振替切符を出してもらっ他のですが、
(それも、目も合わさず、失礼にも放り投げられました)
ストライキの関係で、予定のシャルルドゴール空港駅までは行けず、
パリ市内、リヨン駅でおろされ、訳のわからない地下鉄で、右往左往して
どうにかこうにかシャルルドゴール空港駅へたどり着き、、、
どうにかこうにか飛行機に乗り、
どうにかこうにか無事帰国できました。
最終的には、大きな事故や事件に合わず、
命があってよかった、、と感謝するばかりでした。

なので、ルシヨンの街から鹿児島へ帰るのに、まる3日間、72時間ほど
かかった計算になります。
(そのうち1日はフランス国内大移動、半日は東京〜鹿児島間)

旅の行程としてはあまり要領がいいとは言えないですね。
鹿児島、、ということも原因かもしれませんが。

いずれにせよ、いいことも悪いことも全て含めて
贅沢な時間をすぎさせていただいたことに感謝するしかありません。

以上、今回の南仏旅行のレポートを終わりますね。
ありがとうございました!

よかったら、ご感想、コメントなどお待ちしています。
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by sketchfarm | 2018-06-21 17:49 | 2018南仏 | Comments(0)

レ・ボーでアートと出会う。

レ・ボーという場所がある。
アルルの北東10キロ程度の街で、ここにもこれまで2回訪れたので、これで3回目となりました。
ここは、石灰岩の奇岩でできた山そのものが城塞都市として築かれており、
非常に面白い景観を形成しています。
道も、建物も、全て白い石でできていて、まるでおとぎの国の世界。
道や家々が有機的に空間が織り成されていて、、
なんだか魅力的なんです、。
カフェやお土産やさん、などもたくさんあり、
中でもここのオリーブオイル屋は地元のレ・ボーで取れたオリーブで
作った新鮮なオイルを作っており、とても美味しいので、ほぼ
オイルを買いに来るような感じです。
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画像は2010年のレ・ボーの作品。

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小さい村ですが、美術館が3つもあります。

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クイリキというフランスの画家の作品が展示されている美術館や、、
ブライヤーの作品を収蔵するギャラリーでは、
ポールシニャックの水彩画の実物も見ることができました。

それに感化されたのか、3度目の訪問で落ち着いた気分になれたのか、
ここにきて、ようやくスケッチする気分になれました。

あとピカソ美術館もあったのですが、混んでいたのでスルーしました。

レ・ボーを後にして、、、、

次に立ち寄った小さな街が、、
とてもよかったんです。
それはまた明日以降にご紹介しますね。


by sketchfarm | 2018-06-20 19:12 | 2018南仏 | Comments(0)

リュベロンの赤い村・ルシヨン

前回の投稿から、、ちょっと間が空きましたが、、
その間に、大阪で強い地震があったり、、大変でしたね。

さて、6月5日の夕方にルシヨンに到着、ここから2泊はここに滞在し、
活動することにします。

ルシヨンは2015年にも訪れて、スケッチ。
こんな作品を制作しました。

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これはマルヤガーデンズの今は無き、エムズギャラリーで展示しました。

この村は、オークルという赤土が出土する地域で、建物が全体的に赤〜ピンクに塗られている
とても可愛らしい村です。
フランスで最も美しい村の一つに選定されているのも頷けます。

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今回2度目の訪問時には、前回より多くの観光客が来ていて驚きました。
しかし、とても美しい村には違いありません。
しかし、なぜだかここではスケッチする気持ちにはなりませんでした。
不思議ですね。

そしてルシヨンの近くの「ゴルド」。
ここも有名な「鷹の巣村」の一つです。
鷹の巣村というのは、昔中世の時代、イスラム教徒をさすサラセン人による海からの襲撃から
身を守るため、高台に作られた要塞都市の総称で、フランス南部や地中海沿岸に多く見られます。

プロヴァンスやリュベロンにも、小高い丘や、山の頂上付近に、城や教会を中心とした
集落が見られ、広大な田園の中で美しく映える風物となっています。

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ゴルドの村です。
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素晴らしい広大な景色が広がります。
何も言うことはありません。

しかし、、、

ここも絵心をくすぐることはありませんでした。

ゴルドを見晴らすこの場所も、前回、一人で車で運転して行った時は、すぐ見つけたんですが、
今回は、なかなか見つからず、あちこち探してようやく偶然見つけて、、、

移動などに疲れ果てたのかもしれませんね。贅沢な話ですが、、、

ゴルドから、さらに奥のセナンク修道院にも行って見ました。
ここはラベンダーが綺麗だと言う、1100年代から続くカトリック教会です。
行って見ましたが、ラベンダーはまだ咲いていなくてがっかりでした。
質素で、美しい教会。
ここの売店の雑貨や食品などは、良心的で安く、トイレも清潔で無料でした。
さすが宗教施設。ボッタクリはしませんね。清らかな気分になりました。

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(余談)
セナンク修道院の男性用トイレ。
私は一番左の子供用を使いました。理由は、、、明らかですねw

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ここは、セナンク修道院から、ルシヨンの宿へ帰る途中、偶然見つけた村。
確かマルスと言う村だったと思う。なんでもない無名の村も美しいのでした。

明日は、8年前も3年前にも行った、レ・ボー・デ・プロヴァンスに行ってみるつもりです。
結局、この日は一枚もスケッチぜずでした。
どうも絵心が湧かない日でした。ダメですね。



by sketchfarm | 2018-06-19 18:13 | 2018南仏 | Comments(0)

エクスから、、いちいち美しいルールマランへ

6月5日(火)。
エクスの朝市マルシェを散策。
何だろう、フランスの市は、八百屋も魚屋も、なぜかかっこいいんですね。

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これ、お魚屋さん何ですが、、
屋台からシステマチックな仕組みになっていて、、デザインもおしゃれ。
お魚が全部、イキイキ、美味しそうに見えます。

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八百屋さんの若いお姉さんが、キビキビ働いていて、、本当に美しい。
モデルにお願いしたいくらいでした。

エクスは噴水も多い街。
湧き水や温泉が豊富な街だったそうです。
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広場という広場には、必ず美しい噴水や泉がありました。

さて、、美しい街・エクスアンプロヴァンスとも、お別れの時間がやってきました。
今日、宿泊するリュベロンのルシヨンへ向かいます。

途中、ルールマランという街に行きたかったんです。
この街は、、
ルベエール・カミュが過ごした街だった古都で有名な街。
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街の遠景。
かっこいいんですね。

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いちいちかっこいい。

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街に入った途端、かっこいい。

カミュは通っていたという店に。
ここにカミュが座って居たんだよって店の人がいうので、、、、
座って見ました。

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ルールマラン。
美しい。
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これがカミユが通っていた店。

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ルールマラン城。

フランスで最も美しい村の一つに選定された街。
ちょっとスケッチもしましたよ。
まだ色つけはしていません。
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さて、ここも名残惜しいですが、離れて、、ルシオンへ向かいましょう。

途中、ボニュウーという美しい街へ寄り道。

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とても美しかったのですが、、時間がなく、ルシオンへ向かいました。

約2時間かけて、、3年前にも行ったルシヨンに到着。

宿は、わかりにくい場所、。普通の民家。
そう民泊でした。
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水着がなく、泳がなかったけど、プールもありました!
おそるべしフランスの民泊w

明日は、ルシヨンの街をご紹介します。








by sketchfarm | 2018-06-15 19:36 | 2018南仏 | Comments(2)

マルセイユから、エクスアンプロヴァンスへ

6月4日(月)は、地中海沿岸のマルセイユを離れ、
いよいよリュベロンを目指す。

マルセイユ駅まで行き、あらかじめネットで予約しておいた
レンタカーを借りに、、

難しいかな、、と覚悟していた手続きも、
あっさりしすぎるほど簡単に終わり、、(そんなんでいいの?っていうほどあっさりキーを渡される)
ルノーの新車を借りた。

久しぶりのフランスでの運転に、、しかも前回のアヴィニョンに比べて、
マルセイユは大都会過ぎて、、
走り出してから、、かなり焦りが、、手に汗が、、ウィンカーをつけたつもりが
ワイパーがワシャワシャってなるし(逆なんです)
道は狭いし、、全てが逆で、、、

でも、10分も走ると、まあまあ順応して慣れてきますね。
2時間ほど走って、今日泊まる街、エクスアンプロヴァンスに到着。

このエクスアンプロヴァンスという街は、古都であり、
セザンヌが生まれ育ち、なくなった街として有名。
街のあちこちにセザンヌの足跡がありました。
また噴水とカフェの多い街としても知られ、行って見たかったんです。

とりあえず、この日は街の規模を掴むための散策に費やしました。
次の日の朝はマルシェが開かれて、街に爽やかな表情を与えていました。
少しスケッチ。

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プラタナスの並木が特徴の大通り、「ミラボー通り」
カフェが多い。
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5世紀から付け足し付け足しの建築の大聖堂。
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街のあちこちで市が立っていました。
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「旧市庁舎広場」

エクスは法律の大学があったり、もともとプロヴァンス公の首都だったりして、
歴史と文化の香りのする豊かな街でした。
もっとゆっくりしたかったけど、、、
1泊2日しか滞在できなかった。
旧市街の北にあった宿「ポールホテル」。
安宿だったけどスタッフ?主人?がフレンドリーでよかったな。
英語も私が会話できるわかりやすい発音で助かった。

翌5日は、朝から、いよいよリュベロンへ。




by sketchfarm | 2018-06-14 23:13 | 2018南仏 | Comments(0)

ちょっと寄り道

先日、高校の生徒から、

「ノルウェーの森」って曲知ってますか?って聞かれて、、

もちろん知ってるよ、、って、youtubeの動画をかけて聞かせたら、、

私ビートルズ大好きなんです!っていう別の生徒がいて、、
先生は、どのアルバムが好きですか?って質問されて、、、、

ハテ、、、と困ってしまいました。

確かに、私たちの世代は、ビートルズは、
聞くともなしに、勝手に聞こえてくる音であり、、
わざわざ聞かなくてもよかった音楽だったと思う。

好きもも嫌いもなく、、知ってて当然、常識のような、、
おそらく彼らの楽曲のほとんどは知ってたり、聞いたことあったり、
何回も演奏した曲もあるし、、、

しかし、そういえば、どの曲が、どのアルバムに入ってて、
いつ頃に作曲された曲か?って聞かれても、
確かに、答えられないなあ、、、って気づきました。

で、1963年に発表された「プリーズ・プリーズ・ミー」から
1970年の「レットイットビー」まで、
ざっと聞いて見ました。


私、これまで53年、生きてきて、、、
初めて、ビートルズにハマりました。その偉大さを実感してしまいました。
なんてすごいバンドなんだ、と。

中学の頃、お前、ビートルズかストーンズか、どっちや?って聞かれて、
えー、俺ビー・ジーズ。って答えてました。
どっちも、実はあんまり好きじゃなかったんです。
なんか、ガチャガチャして、ふざけたような感じがして、、

たった、わずか7年くらいを、ものすごいエネルギーと才能と若さで
駆け抜け、世界中の人々を感動の渦に巻き込んだ4人。
時代が産んだ奇跡、神のなさる技だったのかもしれません。
そう思い知らされました。

中でも、、、、

1966年発表の「リボルバー」。
すごすぎます。
私なんぞ、指くわえてオシメしてた1歳の赤子の頃、
こんな楽曲を生み出していたなんて、、

この先、2〜3年はビートルズ以外、聞かなくていいと思うくらい、
聴き倒しています。

特に今、「タックスマン」「ヒアー、ゼアー、エブリウェアー」に夢中です。

ビートルズの7年、
私のこれまでの7年、、

自分も、いつ死んでもいいように、
やることを、やらないとな、、
そうちょっとだけ思いました。

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ジャケットデザインは、一時期マンフレッドマンにベースで参加(ジャックブルースの後釜!)していたクラウスフォアマンという
画家の作品。楽しいコラージュですね。こういう逸話も、わんさか残っているのも
ビートルズの特徴。マニアが多くの資料や情報を収集、記録を残しているんですね。

さて、

続きは、南仏プロヴァンス紀行の続きを書きますね。










by sketchfarm | 2018-06-14 22:24 | ひとりごと | Comments(0)

マルセイユから小さな漁港「カシ」へ

6月3日の朝、宿の朝食は、自分で好きなモノをチョイスできる素敵な内容で、
ちょこっとスケッチして、すぐ色つけしてしまった。。

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その小さな漁港には前もって行きたかった。
そこへ向かうバスに乗って、、、
プロバンス特有の石灰岩の岩肌が見える山を越えて行った。
カルシウムが強すぎて草木が生えないんだそう(友人K談)

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バス停からおりて、坂道を下って行くと、、、
ほんと、可愛らしい小さな漁港が。
カラフルな小さな漁船がたくさん泊めてあって、
その周囲にはたくさんのカフェやレストランがひしめいている。
マルセイユの1/50くらいの港だけど、私はここの方が50倍好きかも。

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嬉しくなって、何枚かスケッチしましたが、、
まだ浮かれていて、腰が座ったものは描けなかったかもしれない。
こんな中、こんな1枚は、今回はこんな感じかな、、と
思わせてくれるスケッチでした。

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例の竹スケッチブックに、ダーマトといういつもの組み合わせ、、
これなら焦らず、気負わず、プロバンスの空気と共に時を過ごせるかも、、、。






by sketchfarm | 2018-06-13 17:15 | 2018南仏 | Comments(0)