カテゴリ:ひとりごと( 76 )

ちょっと寄り道

先日、高校の生徒から、

「ノルウェーの森」って曲知ってますか?って聞かれて、、

もちろん知ってるよ、、って、youtubeの動画をかけて聞かせたら、、

私ビートルズ大好きなんです!っていう別の生徒がいて、、
先生は、どのアルバムが好きですか?って質問されて、、、、

ハテ、、、と困ってしまいました。

確かに、私たちの世代は、ビートルズは、
聞くともなしに、勝手に聞こえてくる音であり、、
わざわざ聞かなくてもよかった音楽だったと思う。

好きもも嫌いもなく、、知ってて当然、常識のような、、
おそらく彼らの楽曲のほとんどは知ってたり、聞いたことあったり、
何回も演奏した曲もあるし、、、

しかし、そういえば、どの曲が、どのアルバムに入ってて、
いつ頃に作曲された曲か?って聞かれても、
確かに、答えられないなあ、、、って気づきました。

で、1963年に発表された「プリーズ・プリーズ・ミー」から
1970年の「レットイットビー」まで、
ざっと聞いて見ました。


私、これまで53年、生きてきて、、、
初めて、ビートルズにハマりました。その偉大さを実感してしまいました。
なんてすごいバンドなんだ、と。

中学の頃、お前、ビートルズかストーンズか、どっちや?って聞かれて、
えー、俺ビー・ジーズ。って答えてました。
どっちも、実はあんまり好きじゃなかったんです。
なんか、ガチャガチャして、ふざけたような感じがして、、

たった、わずか7年くらいを、ものすごいエネルギーと才能と若さで
駆け抜け、世界中の人々を感動の渦に巻き込んだ4人。
時代が産んだ奇跡、神のなさる技だったのかもしれません。
そう思い知らされました。

中でも、、、、

1966年発表の「リボルバー」。
すごすぎます。
私なんぞ、指くわえてオシメしてた1歳の赤子の頃、
こんな楽曲を生み出していたなんて、、

この先、2〜3年はビートルズ以外、聞かなくていいと思うくらい、
聴き倒しています。

特に今、「タックスマン」「ヒアー、ゼアー、エブリウェアー」に夢中です。

ビートルズの7年、
私のこれまでの7年、、

自分も、いつ死んでもいいように、
やることを、やらないとな、、
そうちょっとだけ思いました。

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ジャケットデザインは、一時期マンフレッドマンにベースで参加(ジャックブルースの後釜!)していたクラウスフォアマンという
画家の作品。楽しいコラージュですね。こういう逸話も、わんさか残っているのも
ビートルズの特徴。マニアが多くの資料や情報を収集、記録を残しているんですね。

さて、

続きは、南仏プロヴァンス紀行の続きを書きますね。










by sketchfarm | 2018-06-14 22:24 | ひとりごと | Comments(0)

もうすぐ完成

奈良のハルヒノさんからのご注文の絵の仕上げ作業。

もうすぐ完成です。


さて、23日からは、蒲生ふるさと交流館でのスケッチ展が
始まります。
準備をせねば、、、、

前日、22日はスケッチ会の姶良チームの方々にお手伝い
いただけるそう、、、
ありがたいです。
よろしくお願いいたします!

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by sketchfarm | 2018-02-20 09:46 | ひとりごと | Comments(0)

万葉の世界を描く

奈良公園の中にあるハルヒノという素敵なお店があり、
そのお店のオープンを手伝ったのは2014年だから、もう4年になるのか、、、

その際に店内を飾る絵を制作させていただきました。
その時の絵がこちらです。
幅が1450ミリなので、結構大きい絵です。

で、今、この絵をハルヒノでご覧になられたという方のご要望で、
同じ題材で、同じ大きさの絵を制作中です。


あおによし 奈良の都は咲く花の にほうがごとく いまさかりなり

天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも



今一度、奈良の、そして万葉の心に浸りながら、制作しています。

もうすぐ春。いつかみた花を思い出しながら、、
いつかみた月に思いをはせながら、、



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by sketchfarm | 2018-02-04 19:36 | ひとりごと | Comments(0)

手帳の更新

いつのまにか年末に、、。

年末になると、必ずやることの一つに、、

手帳の更新がある。


これまで、使いやすくて使っていたのが、、
FOB COOPのF64というシリーズ。
これを気に入ってここ何年か使ってきた。
これは月表示の一覧と、あとは罫線だけがあるメモ腸が続くだけ、、という
シンプルなもので、とても自分にあっていた。

打ち合わせなどの時は、メモをとるノートにもなり、
旅に出た時には、スケッチブックにもなる。
日記とスケッチを合わせて描くようなこともしばしば。

今回、数年ぶりに、手帳を変えた。
同じシリーズなのだが、一回り小さくて、
金属製のコイルが無いタイプにした。
これまでのものは、カバンから出し入れする時に、コイルが時々
引っかかってしまうことがあったり、、
ちょっと大きく、少し思いかな、、という欠点があった。

新しいコンパクトな手帳は、、どうかな??
来年が楽しみだ。

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2015年の手帳には、フランス旅行の際に描いたたびスケッチが。自転車で友人宅の隣町までサイクリング。
一休みしながら描いたものだ。
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右端が、来年度の新しいタイプ。色も黒にした。機能的にはほぼ同じ。





by sketchfarm | 2017-12-18 19:35 | ひとりごと | Comments(0)

パレットの更新

久しぶりに、透明水彩の固形絵の具の入れ替えを行いました。

だいぶん減ってきた絵の具や、余り使ってなかった絵の具。そして絵の具の名前がわからなくなってしまった絵の具とか…

今回の目玉は、アクリルのタブローでも良く使っている
私のテーマカラーである…

インダンスレンブルーを入れた事かな?
ほかは赤を1色減らしたり、グリーンを整備したり
より好きな色でまとまったと思います^ ^

作品に いい形で反映されればいいなあ〜
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by sketchfarm | 2017-12-03 18:44 | ひとりごと | Comments(0)

山形屋さんへ搬入

今日は、今月29日から始まる企画展のための搬入を行いました。

山形屋さんへの搬入は初めてでしたが、
車を近くまで寄せると、担当の方が、台車を持って来てくれて、
作品を降ろして終了でした。

あとは、作品の額装や、色々なことをお任せして、
開催初日を待つということになるようです。

画像は、今回出品する作品の一つ、
2011年作の「山形屋」のスケッチ作品です。
この作品は、偶然にも今年の山形屋のギフトカタログの表紙に採用されています。

ありがたいことですね。

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by sketchfarm | 2017-08-19 19:05 | ひとりごと | Comments(0)

崎津の思い

天草の崎津教会を描き始めてほぼ5年になる。

近年、世界遺産の候補になって、にわかに賑やかになってきたが、
どうあっても、この美しい入江に屹立するゴシックの尖塔は異彩を放ち、美しい。

なぜ美しいのか?はここの歴史にある。

1566年の布教以降、1613年の禁教令から260有余年。
この地の人々は、ずっと自分たちの熱い思いをその胸に抱きながら、
1873年に許されるまでの長きにわたって、耐え忍んできた。

その筆舌に尽くしがたい歴史と、想像を絶する人々の思いが、
その光景に重みを与えている。

自分の熱い思いを深く伏せ、それでも日々を過ごしてきた人々の
希望の形がこの塔になって現れている。


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「塔のある港」2017 浜地克徳 100号F キャンバスにアクリル


by sketchfarm | 2017-07-22 21:34 | ひとりごと | Comments(0)

麗しのアイショップ

自宅からほど近い所にある「アイショップ」が4月に閉店してもう久しい。

ここは毎日仕事帰りに、ちょっと寄って、
ママさんと季節の挨拶なんかを交わして、ビールを買うというのが日課だった所だ。

とりわけここがよかったのが、いつも冷蔵庫がキンキンで、
ビールが、すごく冷たく冷えていたことがよかった。
電気代をケチらない、豪勢な感じがよく、
近くのコンビニで買う、生半可にぬるいビールとは、一線を画していたものだ。

この辺りは、犬の散歩、子供の送り迎え、いつもお世話になっているお寺など、縁が深いエリア。
いろんな意味で感慨深いものがある所だ。
全てが懐かしい。

全20点のシリーズ作品の中の10点目の作品。
いつか町内で発表の機会を作りたいと思っている。

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「かんばば・まっばば・しっちゃんすーアイショップ」2013 浜地克徳 鉛筆に透明水彩



by sketchfarm | 2017-07-22 19:27 | ひとりごと | Comments(0)

天文館の路地2017

個展の搬入も終えて、昨日はここ数ヶ月取り組んできた白日会に出品する作品も
ようやく出荷でき、ようやくちょっと落ち着きました。
こうしてゆっくり机に向かえるのも久しぶりです。

今回、白日に出した作品は、なかなか筆が進まず、
頭の中では常にその存在があり、アトリエでもいつも壁にかかっていて、
視野の中にあること自体が、悩みの種ではありました。

で、他のこと(個展向けの小品の制作や、注文のイラスト制作、、果てはバンドの練習など)
に追われることで、若干、100号の制作を避けてきた数ヶ月でしたが、、
いよいよ締め切り前日になって、絵の弱さ、薄さに我慢できなくなり、、
えらい事をやってしまったのでした、、(その話は、別日に、、)

さて、心の余裕ができたので(笑)

1月のスケッチ会の時に描いた天文館スケッチに着色してみました。
透明水彩絵具、一式を個展会場においてきたことにショックを受けつつ、
手持ちのチューブ式ホルベインを探し、子供のお絵描きセットから筆とパレットを
拝借して、どうにか色をつけました。
若干色が足りませんが、、、
このタイプのスケッチの着色は久しぶりだったので、新鮮でした。

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天文館や名山堀など、こうした昔の風情が残る路地裏が
だんだんと少なくなってきているように思います。
火災など、気をつけて欲しいですね。

スケッチ会の皆様には、幹事さんから連絡が入っていると思いますが、
3月25日(土)は川辺ですね。楽しみです。
by sketchfarm | 2017-03-07 22:29 | ひとりごと | Comments(0)

最近のナイフワーク

今回の個展にも、いくつか出品していますが、
最近の仕事では、タブロー作品として、
ナイフを使った作品があります。

ペンによるスケッチに、透明水彩という技法では
出せない色の厚みと重さを出しつつ、
「線」の持つ魅力とのバランスをとりながら
自分なりの表現を求めて描いています。

主には、木製パネルを支持体として、下地処理をした後
ダーマトグラフで線表現した後、筆でアクリルを置いていきます。
絵の具で線が消えてしまったら、またダーマトで線を再確認するように、
描いては、絵の具を重ねる、、、をひたすら繰り返します。

さらに、色の厚みと重み、を出すために、ナイフで色を置いていきます。
最終的には、画面に「光」を感じるようになるまで、続けます。
絵に「光」を感じられたら、筆をおきます。

今はそういう作品に楽しみを感じるようになっております。
純粋な、現場スケッチも楽しいですが、、、

旅行人山荘の個展、遠いですが、
ぜひ、足をお運びください。

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by sketchfarm | 2017-03-04 21:50 | ひとりごと | Comments(0)