令和のはじまり

昭和の終わりの時は、大阪の伊丹空港で深夜作業をしていたことを思い出す。
関西電力のショーウィンドウの施工工事でデザイナーとして現場監督だった。

その後は確か、慣れない東京での仕事に心身共に疲れ果てて、
帰阪して、、会社をやめて無謀にも独立。
仲間と共に、夢中になってがむしゃらに働いた。
阪神大震災が起こったり、、、
その後、環境問題や農業への渇望に取り憑かれ
西日本各地やベトナムまでさすらった後、鹿児島へ。

生活も仕事も何もかも一からのリセットで、振り返れば無茶なことだったが、
やる気と好奇心の日々で何も辛くはなかった。
しかし、これから、、という時に病気。
またもや、何もかも失って転居。

またゼロからのスタートで、改めて絵を描き始めたのが2005年。
スケッチ会の活動やカフェ、高校の教員、有機農業の検査、地域の活性化の仕事など、
自分にしかできないこと、やりたいこと、、そんな仕事にも恵まれて、今に至っている。

最近、この支離滅裂で一貫性のない人生も、
ようやく何か意味があるような、繋がっているような気がして来ました。
言い尽くせないような辛いことも幾度もあったけれど、

いつも散歩する近所の風景がとても美しく感じたり、、
有機農業のことを絵やデザインで伝えたり応援する機会に恵まれたり、、
今ここにいることに感謝し始めている自分がいます。

令和の時代も、どうかよろしくお願いいたします。

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by sketchfarm | 2019-05-01 11:05 | ひとりごと | Comments(0)
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