菜園

私はカフェもやっていて、店の庭には小さな畑がある。

基本的な原則論で行くと、自分で作った野菜で
料理やデザートを提供するっていう基本方針があるのですが、まず全ての食材を自分でまかなうことは不可能なんですが、出来るだけ季節の野菜を作りたいという気持ちだけで少し野菜を作っています。

そのきっかけの話しをしていいですか?

スケッチや絵画のお話とはちょっと違うかも、ですがね。
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1998年 バブル期の大阪での生活に限界と疲れを感じて
そして 都会へ向かう車の渋滞や、地下鉄の満員電車の人びとの群れが、角砂糖に群がる蟻に見えてしまって。

あまりにも都市に人口が集中しすぎていて、皆生きずらさを感じているように思えていました。
せめて自分だけでも砂糖に群がる蟻から脱却して 逆の方向に向かわねばならない。という切実で強い思いを抱いて、まずは都会ではない場所に住む事を決めました。

幸い私にとって、大阪は田舎でもなく、
実家があるわけでも家業があるわけでもなく、
どこに住んでも良い状況にも恵まれたことも幸いでした。


そして、そうした場所で生活するには、どういう仕事をするべきか?と考えた場合やはり農的な仕事しかないだろうという思いに取り憑かれてしまいました(笑)
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それからというのも、農業関連の書籍を読み漁り、徐々に自給自足を基本とした有機農業がいいのでは?と言う思いが固まってきました。

ですが、都会にいて、まったく農業も園芸も経験がなかったので、実績のある農家さんのところへ行ってまずは話しを聞いたり、体験しなければと考えました。

つづく

by sketchfarm | 2018-11-11 12:25 | ひとりごと | Comments(0)
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