姶良10号美術展の出品のお願い

3年前から私が実行委員を務めている「姶良10号美術展」の
公募が今年も始まりました。

この公募展は今回で17回目を迎えるのですが、
当初は姶良市に国道10号線バイパスが完成し、姶良市の文化的発展を願って
国道10号線とキャンバスの10号をかけて、10号の大きさに限定した
美術公募展が企画され、姶良市の社会教育課の支援のもと、
美術関係者による実行委員会方式で運営されています。

何回か、作品の審査に立ち会わせていただいた感想を申せば、
多岐な幅広い多様なジャンルから出品されていて、内容も日曜画家、趣味の絵画作品が主流で
ありながら、濃密で、質の高い、見応えのある展覧会であることでした。

これは、10号という画格の大きさによることが大きいと思われます。
SM(サムホール)や3号といった大きさと違い、人間の手筆のストロークがそのまま
活かされる最小のサイズであることから、筆跡の流れ、スピードが表出されること。

また手軽な大きさでありつつ、そこに長い時間のエネルギーを注入し続けられることで
画面に奥行きと厚み、重厚感=濃厚な密度が自ずと生まれます。
それは力強い絵画が生まれる要因となります。

合わせて申し上げると、10号という大きさが、自然と勢いと情動を持ちつつ、
濃密で力強い表現が生まれやすい大きさであると考えられます。

また、10号の大きさは(これは二科展鹿児島支部長であり、10号展の実行委員のお一人である
前田芳和さんのご意見ですが)、大作のテーマも、小品で描くべき繊細な内容も、両方
表現できる大きさであるとも、おっしゃられています。

最近、応募者数がなかなか増えないこと、高齢化が進んでいることなどもあり、
新しく挑戦される方を求めて居ります。

スケッチ会のメンバーはもとより、どんな方でも応募できますので、
アートの入り口として、ぜひトライしてみてください!
ちなみに今年は私が審査を担当します。
重責で自信はありませんが、私ので良い作品を選んでみたいと思って楽しみにしています。

応募締め切り:12月6日〜7日 
持ち込み会場:加音ホールもしくは高木画装、レモン画材に持ち込み
 

f0091634_09012336.jpeg
f0091634_09013291.jpeg










by sketchfarm | 2018-09-23 09:11 | NEWS! | Comments(0)
<< 山形屋へ搬入 第39回かごしまスケッチ会 定... >>