サンレミの色

これまで私はスケッチや絵を描くときに、
息を詰めて、描いていたように思う。

なので、描き終えたとき、
ようやく解放され、ハアハアと肩で息をする、、
いつしか、そんな描き方をしていたのかもしれない。

なので、絵を描くこと自体、疲れることが多かったし、
絵を描くこと、、イコールどこか苦行であり、しんどい事、、
そんな認識が無意識にあったのかもしれない。

なので、事あるごとに、楽に楽に、肩の力を抜いて、、
そんなことを自分に言い聞かせてきたこともあったと思う。

今回の南仏旅行も、無事に、事故なく移動することに集中するあまり、
旅自体に疲れ切ってしまうような状況の中、
旅の最後になって、ようやく緊張が解け、現地を楽しめるようになった、、、

そんな頃に訪れた街が、
サンレミ・ド・プロヴァンスだった。

今回の個展では、画像のような自由な彩りを意識した作品も展示しますが、
この街との出会いが、自分に課していた型や規制を打ち破り、
絵を描くこと自体を楽しめるきっかけになったような気がしています。

個展のご案内はまた改めていたします。
お楽しみに!

f0091634_21520004.jpg
f0091634_21515585.jpg
f0091634_21514640.jpg

by sketchfarm | 2018-06-26 21:54 | 2018南仏 | Comments(0)
<< エアポートギャラリーで個展 楽しい感覚 >>