オーガニック誌 連載開始!

少し古い情報ですが、鹿児島県有機農業協会が発行する機関紙「オーガニック」にて
「伝えたい有機農業の人と術」の連載が決定、始まりました。

これはマニュアルの無い各自が独自の技法で営む有機農業の優れた
技術を共有し、若い世代へ伝えたい。そしてアーカイブしていきたい。という
私の願いが形になったものでもあります。

昨年のオーガニックフェスタのポスターを担当させていただいて以来、
これまで無意識に避けていた私の使命のようなものに気づきまして、、
その後、このイラストに登場する那須さんとの出会いがあり、
それが確信に変わりました。どういうことかというと、、

これまで有機JAS認証の検査員・判定委員としてのみ、協会の活動を行ってまいりましたが、
今後は、有機農業の素晴らしさ、尊さを伝えていく活動も、本腰入れて
やっていくことがライフワークだと実感し、実際に行動を初めています。

その手始めが、この連載です。
今年の3月31日発行ですので、県内のどこかに(笑)あるはずですので、
手にとって見て欲しいと思います。

で、今年からこの機関紙は年2回発行と変えました。
より、多くの方に届けたいと考えたからです。
次は、誰のどんな技術を紹介するか、、、今から楽しみです。
次回は9月発行予定ですよ。

イラストの手法としたら、手書きペンスケッチに、手書き文字、、
かつての「天文館物語」の連載の手法ですね。こういうのが、私には性に合ってると思います。

f0091634_14325635.jpg
f0091634_14330981.jpg

# by sketchfarm | 2019-06-23 14:35 | NEWS! | Comments(0)

かごしまスケッチ会作品展2019のお知らせ(日程変更しました)

かごしまスケッチ会のメンバーによる作品展を開催いたします。

これまで、現場スケッチにこだわって活動を続けてきたメンバーの
成果を発表する機会です。
また、スケッチや絵画に興味のある方も、この機会にご来場いただき、
スケッチの楽しさを分かち合えたらと思います。
22名の出展者による約50点の展示。

会場:山形屋 ななテラスギャラリー (1号館7階)
期間:7月24日(水)〜8月13日日(火)
時間:10:00〜19:30(最終日は16:00まで)
主催:かごしまスケッチ会
入場無料



f0091634_13072153.png
f0091634_13072932.png


# by sketchfarm | 2019-06-17 22:25 | NEWS! | Comments(0)

つかの間

個展が終わると、いつも、どっと肩の荷が降りて、しばらく抜け殻のようになります。
それが今回のような小品展であっても、やはり気を張っていたのでしょうか、
しばらく、何も本腰を入れて取り組むことができなくて、
なんとかルーティーンの仕事をどうにかこうにかこなすような日々です。

しかし、そうこうしていても、個展の際にご注文いただいた絵の制作や、
溜まっていたデザインの仕事、店の畑仕事、そして今回三年ぶりに開催することになった
ODKの調整ワークなど、だんだん背中を押されるようなプレッシャーが、、、(笑)

さて、先日古い友人の姿をお見かけし、
夢を捨てずに元気で頑張っている様子に、とても嬉しくなりました。
だんだん年を取っていって、私の周りではすでに亡くなってしまった友人もいるし、
残された時間、やるべきことを充実してやっていきたいものです。

あ、どうでもいい事ですが、最近、これまで数十年毎日飲んでいたお酒を控えるようになりました。
特に趣味もない私にとって、仕事終わりのお酒は唯一の楽しみでしたが、ある日 お酒に支配されている事に情けない気がして、お酒を辞めてみると、案外あっけなく飲まなくても大丈夫な自分がいました。

夕食後の飲酒を止めると、いい事がありますね。
夜に温泉や映画に出かけられるようになったり、
あともう一踏ん張り仕事ができたり。
体も軽くなったようにかんじますしね

画像の絵は、日常を描いてみようと描いてみた習作でしたが、
なかなか気に入らず、結局は潰してしまった途中の絵です。
まだ線と色が混在し、悩んでいるように見えます。
少し暗いですしね、、
何か、可能性は感じられるのですが、、

このOrdinaly Blueシリーズは、通常のスケッチと並行して
続けていこうと思っています。

f0091634_21311734.jpg


# by sketchfarm | 2019-06-08 21:31 | ひとりごと | Comments(0)

個展終了しました。

ギャラリーセージにて開催していた個展
「Ordinaryblue」は昨日終了いたしました。

おかげさまでたくさんの方に見ていただき、心から感謝いたします。

青1色によるスケッチ、しかもとても個人的で身近な風景。
ともすれば地味で、とりとめない内容になるかもと危惧していましたが、
よかった、との声を多くいただき、とても力になりました。

また、ご購入いただいた方、これから準備いたしますので、
もうしばらくお待ちください。

ありがとうございました。

次回の発表の機会は、

・かごしまスケッチ会 作品発表会 7月24日〜30日 山形屋

・2人展(仮決定) 10月30日〜11月7日 ギャラリー白樺

となります。

よろしくお願い申し上げます。

f0091634_09355014.jpg
「somewhere 20190403」SM変形 木パネルにアクリル

# by sketchfarm | 2019-05-29 09:42 | Ordinary blue | Comments(0)

尊敬する画家お二人

今回の個展で来ていただいた画家の中で特に私が個人的に尊敬する絵描きさんお二人をご紹介します。

一人は姶良市の村山久光さん

村山さんはかねてより、姶良市近郊の穏やかで、何気ない里山の風景を優しいタッチと明るい色彩で描く画風であり、何より現場主義の立場の画家です。

求める絵の光具合が時の流れで変化すると、
制作を中断、また来年の同じ時期まで待つ。
そんな事を平然とやってのける人。

何より「絵以外の事は全て捨てたいんだ。人生の時間を絵を描く事だけに使いたい。」という姿勢は、なんでもかんでもやってしまう私の生活スタイルに衝撃を与えてくれます。

先日初めて氏のアトリエにお邪魔した時、その清貧としか言いようの無い暮らしぶりに加え、私も実は大好きなオフコースのテープ!をかけていた事に、この人だ!って勝手に決意させられました(笑)

あともうお一人は、西健吉さん

西先生はかつて松陽高校の同僚などと言えばおこがましい限りですが、授業のある日に準備室が一緒という幸運に恵まれ十数年来のお付き合いがあります。

二科会の理事をお勤めになる、日本画壇のまさに頂点に近いお立場にもかかわらず、まさに実るほど垂れる稲穂かな。を地でいく優しくお茶目なお人柄に加え、
小磯良平や吉井淳二などの後継よろしく、ザ・洋画!という気品溢れる画風とタッチは、凛として爽やかな風が吹いて来る画面を創出されます。

お立場やライフスタイルが正反対のようなお二人ですが、どちらも絵に関しては、誠実そのものであり、いわゆる画品というものを持つお二人。

絵を描く事は、人が生きる根源的な表現であり、人が歌を歌うことと同じように、ご飯を食べ、息を吸うような、当たり前で大切な変わらない何かを持つ営みなんだという事に気付かされます。

f0091634_02291313.jpeg
f0091634_02293458.jpeg
村山さんのアトリエにて。
木枠に複数年にわたる制作日のメモが!

f0091634_02310102.jpeg
来廊された、お洒落な西先生と。




# by sketchfarm | 2019-05-26 02:04 | ひとりごと | Comments(0)

次回 6月1日のスケッチ会

次回のスケッチ会は魚類市場周辺です。

集合は市場内 食堂前に10:30です。

ランチもこの食堂で頂く予定ですが
任意です。

以前スケッチした事もありますが、
舟溜り越しの魚類市場と桜島も美しく、
マリーナ周辺もスケッチポイントです。

今回はグループ展に出展予定の自信作をご持参ください!写真を撮りDMハガキにしようします。
新作がいいですが、旧作でも構いません。

f0091634_13360815.jpeg
f0091634_13362441.jpeg

地図の丸印当たりがスケッチポイントです。
楽しみましょう

参加ご希望の方は、事前にこの記事へのコメント(非公開設定可能)にて、お申し込みください。

よろしくお願いいたします。



# by sketchfarm | 2019-05-21 13:31 | スケッチの会 | Comments(0)

個展開催中

ギャラリーセージでの個展が3日目を終えました。

昨日は個展では初めてかな?
ギャラリートークを実施。
当初2人くらいが来てくれそう、という見通しでしたが、
想像以上の思いやりのある方々においでいただき
お話しできました。

写真を使って改めて自分の画史を整理してみると、
その時その時は意識していなかったにせよ、
切実な理由があって制作し 変化し続けてきたことがわかりました。

体力や持続力が無いぶん、生き方や表現の方法を変える事で、表現する意味と価値を見いだしながら、必死で生きてきた三十数年だった事に気付きました。

大切な友人たちがいつも支えてくれている事。
それにも感謝の再認識。

今日は大阪からわざわざ、この個展を見るためだけに大学の同級生が来てくれた事も嬉しかった。

早さと普遍性を求めた今回のブルースケッチ。
そこに至る過程も 
常に虚飾 や欺瞞 と言ったものから正反対の「誠実な真実」を絵画制作に求め続けてきた結果としての形態という事。

それが最近 仕事や生活の色んなベクトルが関連づけられてきているように思えます。

転がる石は苔がつかない。

常に挑戦 鮮度のある生き方をしていければ。

f0091634_19493984.jpeg
f0091634_19495883.jpeg
f0091634_19502651.jpeg
f0091634_19505034.jpeg




# by sketchfarm | 2019-05-19 19:35 | NEWS! | Comments(0)

個展 搬入作業を終えました。

ギャラリーセージでの個展 搬入作業を終えました。

明日オープンです。

随分前から、ここでの個展開催をお願いされていたのですが、
いつかさせていただけるなら、テーマを絞った小品展をしたいなあって思っていました。

で、その念願が叶いました。

私の個展の中で、ここまでテーマを絞ってこだわったことはなかったかもしれません。 

今年のはじめ頃より準備と意識をし始めて、
習作などを含め、インダンスレンブルーによる単色スケッチを始めました。
最初は、ジェッソ下地の木のパネルに、まずはダーマトグラフでスケッチをし、その後
ブルーの階調で着色、消えた線をまた補強する。その繰り返しの手順でしたが、、

後半になると、もはや「線」が邪魔になり、必要としなくなりました。

筆だけ、色だけのスケッチの方が、明らかにスピーディーで、かつ量感と厚みが出るからです。

これまで自分の得意な手法であり、持ち味だった「線」へのこだわりを
捨てるわけですから、勇気のいることでしたが、描いているうちに、自然と「線」は必要と
しなくなりました。

ただ、得意手法を捨てて、未知なる表現をするわけですから、見た目は未熟であり、
稚拙な表現となります。

ですが、今回はもっとも大事なこと「感度の鮮度」を守るためには、必要なことでした。
なので『速さ=スピード」が重要なこととなり、アクリルであり、ブルー1色にならざるうぃ得ないのでした。

なぜブルーか?ということに対しては、うまく説明できませんが、
感情を一旦、沈静化させ、クールダウンさせたかったという本能的な指令が
自分自身からあったのかもしれません。

穏やかな日常、穏やかな風景、、そうした世界を表現するには、ブルーが適していると思いました。
そして、構図も、攻撃的で上昇志向、主題に肉薄し意思を主張する「縦位置」よりも、
穏やかな、静謐な世界を象徴する「水平構図」の「横位置」構図が
主流となっています。これも私の作品としては、初めてのこととなりました。

明日、17日(金)10:30オープンですが、
18日(土)の14:00からは、作家によるトークイベントがあります。
そこでは、これまでの私の40年近い表現の過程をお話しさせていただいて、今回の表現へ
繋がった経緯を説明いたします。

会期中の皆様のお越しをお待ちいたします。

f0091634_21185339.jpg
f0091634_21190848.jpg
f0091634_21192466.jpg


<開催概要>

タイトル:Ordinary blue 浜地克徳 小品展

サブタイトル:インダンスレンブルーの光を通して見る、研ぎ澄まされた日常の小さな世界。

会期:5月17日(金)~28日(火)

開場:10:30~17:30 
   
日曜日は17:00まで 最終日は16:00まで
会場:ギャラリーセージ
入場無料

電話:099-210-5802

ギャラリートーク:
5月18日(土)14:00~ 作家による作品解説

<somewhere>

これまで感動を求めて地球の裏側まで旅してきたが、
本当に美しいものは、実はすぐ近くにあることに気づいた。
それほど日本の風景は美しいという思いを
ここ最近、新たにしている。
特に自然と人間の暮らしの境界にある部分
(例えば里山や田の周辺)が、
無作為と作為が見事に織り成されていて、
なんとも言えない造形的バランスと
人の営みの愛おしさに満ちていることに気付かされた。
その美しさを全て私は抱きしめたい。
そして少しでも早くこの手でとどめたい。
スピードと勢い、感動の鮮度を最優先にするため、
現場によるブルー単色によるスケッチを行った。



# by sketchfarm | 2019-05-16 21:22 | Ordinary blue | Comments(0)

個展のお知らせ Ordinary blue 浜地克徳 小品展

<個展のお知らせ>


オープンまで1週間を切りましたので
改めてお知らせします。

鹿児島市内のギャラリーセージにて小品による個展を開催いたします。

今回は、これまでこだわってきた
線によるスケッチを主体とした手法からはなれ、
ブルースケッチという筆による現場スケッチに挑戦した新作が中心です。
5月18日(土)14:00~は、ギャラリートークが予定されています。

ご覧いただければ幸いです。

※会期中、できるだけ在廊予定ですが、仕事の関係で
在廊していない場合があります。会場もしくは私までご確認の上、ご来場ください。
また、お花、差し入れなどはご遠慮申し上げます。

<開催概要>

タイトル:Ordinary blue 浜地克徳 小品展

サブタイトル:インダンスレンブルーの光を通して見る、研ぎ澄まされた日常の小さな世界。

会期:5月17日(金)~28日(火)

開場:10:30~17:30 
   
日曜日は17:00まで 最終日は16:00まで
会場:ギャラリーセージ
入場無料

電話:099-210-5802

ギャラリートーク:
5月18日(土)14:00~ 作家による作品解説

作家略歴:
1987年京都市立芸術大学 美術学部卒、かごしまスケッチ会主宰
鹿児島県立松陽高等学校 美術科非常勤講師
個展、グループ展多数

<somewhere>

これまで感動を求めて地球の裏側まで旅してきたが、
本当に美しいものは、実はすぐ近くにあることに気づいた。
それほど日本の風景は美しいという思いを
ここ最近、新たにしている。
特に自然と人間の暮らしの境界にある部分
(例えば里山や田の周辺)が、
無作為と作為が見事に織り成されていて、
なんとも言えない造形的バランスと
人の営みの愛おしさに満ちていることに気付かされた。
その美しさを全て私は抱きしめたい。
そして少しでも早くこの手でとどめたい。
スピードと勢い、感動の鮮度を最優先にするため、
現場によるブルー単色によるスケッチを行った。

f0091634_23091183.jpeg
f0091634_23102420.jpeg

# by sketchfarm | 2019-05-11 23:07 | NEWS! | Comments(0)

somewhere 20190427

somewhere 20190427

雨に全てが霞む日。
何も変わらない。
しかし全てが変わってしまった。

Ordinary blue
f0091634_01522025.jpeg





# by sketchfarm | 2019-05-04 01:50 | Ordinary blue | Comments(0)