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年明け1月の教室/2011年を振り返る

寒くなってきました〜。
先日の忘年会も楽しかったですね。近年まれにみる盛り上がりでした。
家まで送ってくれたIさん、ありがとうございました!

さて、来年の1月の教室の日程をお知らせしておきますね。
1月は例年通り、第2第4金曜日となります。
1月13日(金)と27日(金)となりますのでご注意ください。


今年もスケッチ関連の行動を振り返ってみたいと思います。
どんな年だったかな??


●1月 長崎アミュに長崎スケッチの搬入・展示(東急ハンズ)
    
●2月 教室新年会

●3月 坂元ミツエさん個展(zenzaiギャラリー)、Mさん転勤のための送別会 

●4月 第9期リビング教室開講、
    全国緑化フェア花かごしま2011・1日スケッチ教室(吉野公園)
    カモコレイベントに似顔絵ブースで出展(蒲生町・私とHさん)

●5月 全国緑化フェア花かごしま2011・1日スケッチ教室(吉野公園)

●6月 天文館36景展(後援We love天文館様)
    スケッチ教室生徒13名出展・大盛況!(6/23〜6/29)

●7月 チェコ・プラハへスケッチ取材

●8月 天文館36景展打ち上げ会

●9月 第10期リビング教室開講

●10月 カモコレ5・龍オブジェ制作、地元NPO活動

●11月 個展「百塔の街・プラハ」(ギャラリー白樺)
    個展「路地から塔が見える」(UNITETOWNギャラリー)
    アミュでおけいこ(鹿児島アミュプラザ)

●12月 中町スケッチ教室・講評会、忘年会
    2012年度の南日本銀行カレンダーに採用
    静物スケッチから始まった「終わりなき絵画」開始


という感じだったでしょうか。
教室生徒の皆様には、やはり天文館36景展が大きかった出来事だったでしょうか。
本当にがんばっていただきありがとうございました。

個人的には、プラハに行かせていただき集中して欧州の町並みを堪能、スケッチする
ことができました。歴史と建造物の重厚感あふれる町に圧倒。
帰国後のタブロー制作も手応えを感じました。

反省点といえば、日常のスケッチがまだまだ不足していることや地元スケッチが
出来なかった事。
来年は地元の蒲生町の自然あふれる姿を捉えたい!
そして大型作品にも挑戦するつもりです。

皆様、よいお年を!
来年もがんばって描いていきましょう〜

ちなみに、、、今年は年賀状を送らないことにしております。
いただいた方にはお返事をおだししますが、かなり遅れると思いますので
どうかご了承ください。
by sketchfarm | 2011-12-24 11:28 | スケッチ教室だより | Comments(0)

忘年会

昨夜はスケッチ教室の忘年会でした。

普段、なかなか教室にこられない方も参加してくれました。
今回は、常任幹事Oさんに加えHさんも幹事を務めてくださいました。
お二人の愉快な進行で、とても楽しい会で盛り上がりました。

今回初めての趣向もありました。

粗品の抽選会では、みなさんとても喜んでくださりありがとうございました!
スケッチと何の関係もない景品ばかりでしたが、、、
(写真は現代の必需品・防空頭巾をかぶるFさん。むちゃくちゃ似合っています)
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会の最後にはなんと!OさんとHDさんによる、二人太極拳の演舞まで披露されました!
ゆったりとした動きの踊りの様な美しい動きに全員みとれていました。
とても見応えあり、スケッチ道具を持ってないことを猛省しました。
(写真はゆらゆら帝国のPVではありません。携帯によるピンぼけ写真です)
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みなさんによる来年の豊富も聞かせていただけて、よい会になりました。
参加された方、心より感謝申し上げます。
参加できなかった方も、来年もよろしくお願いいたします。
by sketchfarm | 2011-12-21 18:29 | スケッチ教室だより | Comments(2)

今年最後の中町教室

急に寒くなった金曜の夜は、今年最後の中町教室でした。

いろんな事があった2011年ですが、教室では6月のグループ展「天文館36景展」
が一番大きなイヴェントでしたね。
お話を聞くにつれ、受講生の皆様にかなりの負担とハードルとなっていたことが
つくづくわかりました。本当にお疲れさまでした。
(もっとも会場の空調によるところが大きい?)

いつものように、立体のイメージスケッチトレーニングをこなしました。
これはスポーツの準備運動や武道の素振りのようなものと捉えてください。
繰り返し行う事で空間の把握と表現が確実に上達します。

その後、講評会へ、。

詳しい個々の内容は割愛しますが、今回参加された方はいずれも、
さすが長く続けてこられた方ばかりとあって、やはり作品の質が確実に向上しておられました。
スケッチが生活の一部となっていっています。

今後は、自分にあった表現、テーマを意識的に目指していくこと。
そして、機会があれば自分の表現として、作品発表の形態も考えていかれても
よい頃合いだと思っております。

そのためには来年も、発表の機会を作ったり、表現手法なども、いろいろな
技法や対象を幅広く取り入れて参りますので、よろしくお願いいたします。

今後もスケッチという愉しみを自分のものとされ、暮らしがより豊かになりますよう
心から願うものであります。
来年も楽しみながら、続けていきましょう!

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by sketchfarm | 2011-12-18 15:04 | スケッチ教室だより | Comments(0)

明日は中町教室最終日

明日は中町教室の今年最後の教室となります。

基礎的なトレーニングの後、講評会を行いますので、
今年1年の作品2〜3点をご持参ください。
ことしの成果を振り返り、来年の豊富や目標を語りましょう!

東京のイラストレーターの関本さんがご自身の著作を送ってきてくださいました!
明日持っていきますのでどうぞご覧下さい。
旅行中の手帳にメモ風にスケッチしていく感じがとても素敵です。
関本さんは、大きな紙に立ったまま長時間、大作スケッチを描ける方という
印象がありましたが、こういったかわいい「行為」の蓄積も、日常のふるまいとして
身に付いていた方でした。
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来週20日(火)の午後6時より、天文館「味菜み」(みなみ)にて開催します。
全員、仮装の上、一発芸をご用意してご参加ください。
by sketchfarm | 2011-12-15 17:25 | スケッチ教室だより | Comments(4)

終わりなき絵 12/15

あいかわらず混迷をつづける絵画。
輪郭がなくなり、曖昧になると存在の確認が無性にしたくなる。
したくなったら仕方が無いので、やってみる。

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ここまでやると今度は色彩に深みや複雑さが不足しているように感じてきた。
紙がまだだま丈夫そうなので、まだまだ続きます。
by sketchfarm | 2011-12-15 14:18 | 終わりなき絵 | Comments(0)

終わりなき絵 12/12、12/13

他の仕事のあいまに、「終わりなき絵」に手を入れていっています。
どこまでいくのか?
自分発見の旅のようでもあります。

●12月12日の段階

白く塗っていったのが中途半端のような気がして、全面に塗布していきます。
ただ、形象の輪郭だけはできるだけ消えないように、やや気を使いながら、、。
確かだった記憶がぼやけていくような不安と、
絵へのこだわりが「浄化」されていくような、期待と清々しさがあります。
その後、あらためて背景に黄色を投入。
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●12月13日の段階

白くあいまいになった画面に、再度「色スケッチ」を再開しました。
元々の現実の記憶は薄れ、もはやディティールなど、頭にはほとんど存在しませんので、
印象のみで描いていく。
強い色の効果に反して一刻も早く「線」を用いて安心したい、、という思いにかられる。
わたしにとって「線」は武器であり、命綱なのか?
位置づけや意味づけをすることで「安心」を求めているのかもしれない。
色は冒険、遊び、、はみだすこと。それは私にはとても苦手なこと、、
無限の自由は恐怖につながる、、、
そんな事を考えながら。
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by sketchfarm | 2011-12-13 09:41 | 終わりなき絵 | Comments(0)

おいしいグラス

今、マルヤガーデンズの3階にある、エムズギャラリーにて

森永豊さんのガラス展が開催されています。
この方は以前すこしお会いしたことがあり、友人宅でその
方のグラスでビールを飲んだとき、そのおいしさに驚いたことがあります。

ちょっと思い切って、2つ購入しました。
手前の赤いのは家内のチョイス、奥の透明なのが私が選びました。
森永さんのガラスは、透明でもほんのりと色がついていて
なんだか懐かしい感じ。
そう、昔のんだラムネの瓶に近い色。やさしいんです。

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これで飲むと、いつもの発泡酒も、最高級のビールに変身。
そう思えば安い買い物です。

森永さんのおだやかな人柄だけでなく、奥様や子供たちの明るさ、素直さが
そのまんま、いっしょくたになって作品に反映されているようでした。

M’sギャラリー 「森永豊~ガラスの器~作品展」は
14日(水)までです。
by sketchfarm | 2011-12-12 09:40 | ひとりごと | Comments(0)

終わりなき絵12/2、12/9

前回「線なしスケッチ」は無限であることを述べました。

スケッチ作品は、現場で線描き、その後色「塗り」をして終了、、となるのですが、
今回の「絵」はいわゆる通常の水彩画ですので、タブーがありません。
何をしてもよい、、という実験のためにも、自分でもういや!
となるまで、加筆を続けたいと思います。

自分で嫌気がさすか、水彩紙がボロボロになるか、、、
以降、どうなるんでしょうか?
ちょこちょこっと描き加えたりするのがとても楽しいのです。

●12月2日の段階
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●12月9日の段階
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バックの金と赤が黄土色に見えてきて美しくないと感じて、白でリセット
するつもりでジェッソをぬったら、、
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半渇きの透明水彩の上のジェッソにひび割れが!偶然です。
背景に厚み(マチエル)がでてきたので、主役のワインやヒイラギを
今後、どうするか、、でも透明感も消したくないし、、

(続く、、、と思う)
by sketchfarm | 2011-12-09 09:59 | 終わりなき絵 | Comments(2)

線なしスケッチ

基本は「線」による水彩スケッチ教室なのですが、
昨日の中町教室では、初めての試み

「色によるスケッチ・線の無いスケッチ」

に取り組みました。

通常は、下書き無し、消せないペンによるスケッチ、
いわゆる「永沢流」を基本としたスケッチを楽しんでいる教室ですが、
ペンをいったん置き、対象と向き合いつつ、「色」「ボリューム」を優先し、
形はその次、、、という方法で取り組んでみてもらいました。

私自身、いつもながら前実験もせず、楽しみながら実験させていただきました。

難しいのは、筆での形のとりかたや、筆での線の筆致のコントロールが
慣れていない分、うまくいかない、、もどかしい、、、う〜ん。

でも、いざやってみると、、、楽しい!
なんでだろう、終わりや結果が見えない不安の中で、そのプロセスの中で
テストを繰り返し、繰り返し連続させることへの期待感がワクワクしたのかな?

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参加された皆様も、それぞれその個性や性格(?笑)に応じて
素敵な画面を構成しておられました。

なんなんだろう、この絵を描くことの楽しさって!
ただ前にあるものを平面に写し取ることだけなのに、、、。

今朝、ダーマトや金色、白色などを少し加えて一応の完成。
終わりがどこかわかりませんが、ちょっとここで寝かせてみます。
この画法では圧塗りなので、足し算だけでなく、引き算もできるので無限なのです。

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(F8ワトソンブロック、透明水彩、アクリル、ダーマトライト)

と同時に、いかに普段「線」に依存しているか、強烈に実感。
「線」の重さ、大切さも、、です。

教室では、Tさんが持参した小さな植物画に感銘!
素晴らしい出来映えに、対象をじっくりやさしく向き合う大切さも
あらためて学ばせていただきました。
またHDさんのいつもながらの筆づかい、筆で完璧に形態を表現されているのにも
驚嘆しつつ、佐伯祐三の感動に酔っていた自分が少し恥ずかしくなりました。

しかし、ここの教室の良さは自由でなんでもやって見れること。
生徒さんたちの技量や実力が着実に付いてきている今のこの段階、
次のステップへ登っていく途上かもしれません。

スケッチ教室の忘年会は20日(火)午後6時からに延期となりました。
16日(金)がどこもいっぱいでとれないんですって。
生徒の皆様にはあらためてメールでお知らせいたしますが、
ご参加ご希望の方はどなたでもどうぞ。早めにご連絡ください。
by sketchfarm | 2011-12-03 10:11 | 終わりなき絵 | Comments(5)

明日の教室

やはいものでもう明日は中町教室です。

今年ももうあと2回。
しかも最後は忘年会も兼ねてますので、実質最後の教室となります。

前回の日記で佐伯祐三展の事を書きましたが、それはもう感動ものでした。
当然油絵なんですが、よく考えたら彼の絵のほとんどは現場描きなんですよ。

教会でも街中でも、イーゼル立てて、直接油絵の具でザザーってやる。
おそらく無茶苦茶速いと思われます。
しかも、物体の輪郭線をしっかり描き、対象の存在そのものを強く位置づける。
その線の強さも特筆です。

しかし、よく見ると、文字や時計の文字盤の中の数字などは、確かに一筆描きっぽい
荒さとスピードなのですが、
むちゃくちゃ慎重に描かれていて、レタリングもばっちり。
凶暴で荒い絵だけども、文字だけは丁寧なんです。
そこらあたりは、決め所は決めておく。という戦略めいた野心も垣間見えて面白い。


前置きが長くなりましたが、明日のプログラムは
「直接色で描くスケッチ」です。
いつも線描きしてから色を「塗る」ことばかりしていますが、
今回だけは、色で「描く」ことを体験してみましょう!!!

楽しみです!
by sketchfarm | 2011-12-01 10:39 | スケッチ教室だより | Comments(0)