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昨日はリビング2回目

今朝、犬の散歩がてら近くの蒲生八幡神社へ。
大クスにあいさつして深呼吸。
大きく息を吸い込むとエネルギーが体のすみずみまでいきわたるよう。
もうギンナンが落ちていたりして。。。秋ですね。

さて、個展まであと1ヶ月近くになってきました。
今日は、制作をちょっと中断して、額の準備をしました。
これまでの作品を点検、額装したままの作品で今回出品しない作品ははずしたり、
マットの在庫を確認したり。
要は新規でどれくらい必要か、もう把握しておかなくてはいけません。

それと、さっき個展のDMが上がってきました。
今回は、ハガキのメインの絵をどうするか相当迷いました。
絵によって性格がかなり違うので、迷いましたが、テーマに一番近い絵を選びました。

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この作品の空には黄金(といってもターナーネオカラーのブロンズ)を
塗ってみました。
見る角度によって微妙に色合いが変化したりして、面白いですよ。


昨日はリビング教室の2日目、「屋内スケッチに挑戦!」でした。

みなさん、思い思いにマルヤガーデンズの中を描いていらっしゃいましたが、、
いかがでしたか?
案外、緊張せずに描けたのではないでしょうか?
案ずるより産むが易し、、、だと思います。

描いている間は、無心、夢中になれる。
そんな瞬間を楽しんでください。

次回は、色付けの練習です!
by sketchfarm | 2011-09-28 17:25 | スケッチ教室だより | Comments(0)

湧き出る

昨日、天気もよいので、霧島・横川のわき水が出るところに

水汲みに行きました。

「大出水」という所です。

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ここは常にこんこんと清浄な水が湧き出ています。

見ていると、なんだか嬉しくなります。

この水でご飯を炊くと、古米も新米のようになります。

ときどき行くのですが、大きなタンクですと、ちょっと階段で

上り下りしないといけないので、ちょっとキツイです。

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こんな感じで、元気ややる気、創作意欲がコンコンと湧いてくればいいですね!!!

ほんと、あやかりたいです。


さて、来週、火曜日はリビング教室2回目です。

小さなスケッチブック(F2〜F4)を持って、教室から飛び出てスケッチです。

マルヤガーデンズの店内の場合は、お店の営業の邪魔にならないように気をつけましょう。

どうしても、という時はスタッフの方に一声かけてから始めましょう。

万一、断られても心を折らないように(笑

そういう事もよくありますので、、、


感動や喜び、疑問や感心をスケッチブックに描きとめて、

他の人に見せてあげましょう〜
by sketchfarm | 2011-09-24 17:14 | ひとりごと | Comments(0)

まだまだ制作途中です。

前にも日記にかきましたが、今年から居合道を始めています。
で、おとといの夜、居合道教室の仲間で、飲み会がありました。

剣道や居合いの達人ばかり(これほんと)の輪の中に入って、
いったいどんな話をすればいいのだ?
と少々びくつきながら参加しましたが、、

結局何を話していたかほとんど覚えていませんが、とても楽しい飲み会でした。
(なんじゃそれ)
共通していえる事は、みんなうまくなりたい、上達したい、、そして楽しみたいということ。
それだけは、美術の世界でも同じ事、、、ですね。

さっぱり専門外の世界に身を置くことも、かえって居心地がよかったりする事も
あるんですね。


さて、あいかわらずプラハ作品の制作です。
けっこう時間かかっています。
おそらく着色も、半分は終えましたが、まだ1/3は残っていると思う、、、

意外に小さい作品がまだなんですよ。

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by sketchfarm | 2011-09-19 11:20 | ひとりごと | Comments(0)

リビング受講生の方へ〜おすすめ書籍〜

特に先週13日からリビングのスケッチ講座を受講の方へお知らせです。

スケッチに関するおすすめの書籍を2つご紹介させていただきます。

●永沢まことの自分発見スケッチ術

私のスケッチの師匠である永沢まこと先生の著作の中で(他にもたくさんあります)
私が最初に出会った本です。
なぜ「線」なのか?なぜ線によるスケッチが魅力的なのか??
線によるスケッチの考え方、技術などがわかりやすく解説されています。
なにより「とにかく絵を描こう!」という勇気が湧いてくる1冊です。

「永沢まことの自分発見スケッチ術」

●平山郁夫私のスケッチ技法

「スケッチは画を描く人にとって、必要不可欠な描写力の日常訓練であるだけでなく、
知識も、技術も感覚も、つまりは全人格の鍛錬となるものです」
シルクロードの作品で知られる日本画家のスケッチに対する考え方、姿勢は心に響きます。

「平山郁夫私のスケッチ技法」

いずれの本も、すばらしいスケッチ作品が数多く紹介されつつ、スケッチの魅力、意味、
効能、技術的な実践方法がていねいに紹介されています。
アマゾンなどで、簡単に手に入れる事ができますので、ぜひ手に取ってみてください。
by sketchfarm | 2011-09-17 10:19 | スケッチ教室だより | Comments(0)

教室のご連絡

昨日はリビング教室の1日目がありました。
早いものでもう10期目。
新規の方、継続の方ともども楽しんでいければと思っております。

ちなみに昨日は、人物スケッチの練習をしていただきました。
数種類のペン、ダーマトなどを使い分けて、画材の特色を感じていただきながら
「実物をよく観察すること」の体験を楽しんでいたただきました。

※画像は当日実演サンプルで描いたもの。生徒さんのHさんにモデルになっていただきました。
使用したペンは、三菱リブ。

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来週は、屋内スケッチに挑戦です。
ご自分の目で「感動や発見」をさがし、記録することにトライしてみましょう。


あさっては、中町教室です。
前回「お店を描こう!」を行いましたが、ダーマトでのスケッチが難しかった
方も多いようでした。
先日、ダーマトスケッチのサンプルをアップしましたが、
線の強弱や太さ細さにポイントがあるように思います。

次回もダーマトによる線の使い方を練習する内容としてみたいと思います。
自画像も描きますので、ダーマトグラフとクロッキー帳とともに、
自立式の鏡をお持ちの方はお持ち下さい。
by sketchfarm | 2011-09-14 16:27 | スケッチ教室だより | Comments(0)

蒲生の和紙のこと

今日はスケッチ制作の日、、という事で仕事場にこもっていますが、、
暑いし、なにか停滞気味。
明日からのリビング教室の準備やらなにやらごそごそしつつ、、
色つけがまだの作品の山を眺めて、、う〜ん。。

あ、そうだ!パネルに貼る和紙が必要だ。
と、近所の蒲生和紙工房へ行きました。(気分転換もかねて、、ですね)

すぐ近所なのに、訪問するのは1年ぶりです(笑)
おられるかな、、と思ってそろそろ訪ねると、
暑い中でもちゃんと工房におられました。

ここの和紙は昨年のアルルを描いた作品でも数点使用しました。
(画像はその一部)

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「塔の見える路地」
(2010年 900×450 パネルに蒲生和紙、水彩、パステル、ダーマトグラフ)

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「アルルの町並み」
(2010年 250×300 蒲生和紙、水彩、ペン)


ここの小倉さんが作る蒲生和紙は、とても丈夫。
上の絵の場合も、けっこうな力を加えたり、水分をつかったり無理をしましたが、
平気な柔軟性と強度がありました。
今回のプラハをテーマとした個展にも出す予定で新たに制作してみるつもりです。
さて、どんな作品になるか、、

小倉さんが作る蒲生和紙は昔ながらの手漉き和紙の技をまもっています。
カジの木の皮を原料としていて、真っ白いものと、繊維などがみえる素朴な生成りの
ものとがあります。
漉き方によって厚みが2種類あって、今回購入したのは厚めのもの。
1000ミリ×630ミリで600円。

蒲生和紙工房の小倉さん
〒899-5302
鹿児島県姶良市蒲生町上久徳1487
0995-52-1104
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で、その後、この和紙の切れ端にすこし描いてみました。

プラハのロレッタ教会。
ここは現場でも描いたのですが、鐘の音が美しいなんだか女性っぽいやさしい雰囲気の教会でした。
スケッチや写真を参考に描きおこし。

和紙にペンがほどよくにじみ、走ります。
もともと紙に茶色い色がついているので、ハイライトや白い壁の表現に白いダーマトが効きます。
それと茶色のダーマトと、陰に透明水彩の組み合わせですが、
面白い効果が出かけており、少し手応えを感じました。

面白いのが、通常の水彩紙では、ダーマトの上からは、ペンのインクは
はじけて乗りませんが、蒲生和紙だと、ダーマトの上からも、
ペンや水彩が乗って描けること。なんでだろう?

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by sketchfarm | 2011-09-12 15:09 | ひとりごと | Comments(0)

明日よりリビング教室開講!

先日から書いてきた2夜連続の「砂の器」についてですが、、
もう何も話す事はありません。時間を返して欲しい、、
それだけです(笑

さて、気を取り直して、明日9月13日より「リビング教室」が開講です。
春と秋の年2回の開講をしてきましたが、早い物でもう10期目となります。
すごいですね。。といいますか、時の経つのが早いといいますか、、

今回参加される方と一緒に、スケッチという技法を通して、
今の生活の中からすこしでも美しいものを探したり、
今の瞬間瞬間を精一杯楽しむ事を実感していただければと思います。

明日は、スケッチ作品の紹介(講師作品)、画材の特性の説明、
スケッチの基礎練習などを開催する予定です。
継続の方は、念のためスケッチ道具一式をご持参ください。
by sketchfarm | 2011-09-12 11:03 | スケッチ教室だより | Comments(0)

着彩2つ

先日描いたダーマトグラフによるスケッチサンプルに
着色してみました。(八坂の塔)

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最初、セピア1色で、、と思ってましたが、
空を青く塗ってみて、木の緑、人物の赤など、
ほんの少し控えめに色を加えました。

この方法だと、色付け作業に、ほとんどストレスを感じません(笑)

色付けがストレス、、という訳ではないのですが、
はやり色の選定に悩んだり、時間がかかったりしがちなので、
こういう軽めのスケッチもいいなと実感しました。


もう一つ、着彩の実験です。

プラハ旅行の初日、雨の中、ほうほうのていで宿に到着。
寒いは疲れたわで、くたくたになりましたが、夕食までに、ちょっとそこらを
散策、、という事で、小さなスケッチブックとティッキー1本を片手に外へ。

おそらく仕事を終えた女性が、ビルの屋根の下で雨宿りしていました。
待ち合わせかな??と思ってスケッチ。
10分ほど立っていたでしょうか、待ち人来らずといった感じで、
歩き去っていきました。

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これは、あまり立体や陰を意識せず、
青、紫、赤、緑、黄の5色をまんべんなく乗せてみました。
かなり淡いので、どんどん重ねてもあまり怖く?ありませんでした。

(怖い、、というには、絵がだめになってしまうのでは??という恐怖感のことです。)

ですが、このところ最悪絵がつぶれてもいいや。
的な意識で着色することもあります。
透明水彩でボナールのような色使いができないだろうか、、などと夢想したり、、
by sketchfarm | 2011-09-11 15:05 | プラハ紀行2011 | Comments(0)

2夜連続

前回の日記で紹介した映画「砂の器」が、昨日と今夜の2夜連続で
テレビドラマ化されていました。
CMでやっていたのをたまたま見ていたので、近々あるのかな?と
思っていましたが、昨夜の放映を見る事ができました。

映画版が強烈なので、今回はどうだろう、、と思いながら見てましたが、
おちゃらけた所もなく、わりあいスムースに見る事ができました。
映画では、犯人役の加藤剛とベテラン刑事の丹波哲郎は主役でしたが、
ドラマでは、若い刑事の玉置宏が主人公です。

映画にはないキャラ(女性新聞記者)の言動が若干気になるのと、、
今西刑事にからむ同僚のベテラン刑事役のアクの強さが気になります。
そして犯人の友人という評論家キャラがどういう展開をみせるのか、、

ところで昭和30年代の刑事って、
あういう高飛車で偉そうな捜査をしていたんでしょうか。
当時はそんなもんかもしれませんね。
若い刑事の信州の食堂での態度も悪かったですね。

現在の風景の中で、戦前や昭和30年代の雰囲気を残す場所を探すのは
大変だったでしょう。
セットづくりも相当のエネルギーが必要でしょうね。

もともとの「紙吹雪の女」の設定も無理がありましたので、
これは仕方ないとしても、、、
ベテラン刑事役の戦争体験からくるある種の達観した姿勢、
若い刑事の空襲体験からくる罪の意識、などといった設定は
私には、ドラマに重さと説得力を与えることができたように思えます。

ハンセン氏病の表現などをどうするのか、
今夜の2夜目の展開が楽しみです。
by sketchfarm | 2011-09-11 14:17 | ひとりごと | Comments(0)

父と子の映画

今朝、テレビで父と子の映画が面白い、、ということで、
洋画「ツリーオブライフ」と邦画「うさぎドロップ」が紹介されていました。

それに関連して、父と子をテーマにした映画がいろいろ紹介されていました。

「アイアムサム」
「クレーマークレイマー」
「ライフ・イズ・ビューティフル」
「フィールド・オブ・ドリームス」

このなかで、見た事あるのは、、

「アイアムサム」だけです(笑
とてもいい映画だったし、ショーンペンという人の才能、
子役の女の子の天才的演技にほれぼれした記憶があります。
「ライフ・イズ・ビューティフル」「フィールド・オブ・ドリームス」
も見た事あるようなないような、記憶にないですね。

「クレーマークレイマー」は、なんでだろう、あんまりお涙頂戴的宣伝に
当時若かった私は、拒絶感を感じていました。
いまみたら違うんでしょうけどね。

はやり、大人や親になるかならないかで、このテーマの映画を見る姿勢や思いは
ちがってくるのでしょうか。

「うさぎドロップ」はともかく、
(松山ケンイチという役者は、『男たちの大和』の時の少年兵のイメージが
強すぎて、子供にみえてしまうからです)

「ツリーオブライフ」は見てみたいですね。
テーマソングはあのスメタナの「モルダウ」。
プラハに行ったばかりなので、どうしても反応してしまいます。


父と子の映画と聞いて、私にはなんといってもまず最初に頭に浮かぶのが、、

「砂の器」

です。

こればかりは譲れません。(そんなに見てない癖にえらそうですが)

後半の丹波哲郎の長い回想(想像?)シーンの中での、
加藤嘉と子役の名演技を思い出すだけで、涙腺の蛇口が全開となります。
これでもか、とリフレインされるテーマ曲「宿命」が流れるなかで、、

子供たちや若い人にもすすめたい映画ですが、
いまの子たちは、この長い映画を耐えられるかな、、、、、?
難しいかもしれませんね。


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1974年製作。松竹株式会社
原作:松本清張 
脚本:橋本忍 山田洋次
監督:野村芳太郎
音楽監督:芥川也寸志
by sketchfarm | 2011-09-07 10:29 | ひとりごと | Comments(2)