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チャリティー出品

今回の震災に対し、義援金を送るため
南日本リビング新聞社は、紙面にてチャリティーオークションを開催することになり、
私もリビング・カルチャー教室講師の一員として、
作品を出品協力させていただくことにしました。

どの作品を出品しようかな、、と悩みましたが、、

選んだのはこの作品。


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昨年スケッチ旅行した際に制作した「レボーの城壁」という作品です。

(F4 ワトソン水彩紙に耐水性ペン、透明水彩)

南フランスのアルルという町から車で1時間ほどの所にある古城。
南仏特有の強い日差しに、白い石でできた遺構がかがやいていました。
旅人は千年の歴史に思いを馳せながら歩いているのでしょうか?
度重なる戦いの歴史の傷跡も今は癒えて、、、
そこはオリーブオイルをふんだんに使ったおいしい料理やワインの味を楽しめるレストランや、
お土産屋さんでにぎわう平和な名所となっていました。
東北の被災地も、1日でも早く、海産物やお酒を楽しめる自然豊かな山村漁村が復興し
旅人を迎えられますように、、、という思いを込めました。


詳しくは、近日発行される南日本リビング新聞紙面をご覧下さい。
by sketchfarm | 2011-03-30 17:14 | NEWS! | Comments(0)

北からの贈り物

山形に炭焼きをしている友人がいます。
その彼から、「いま石巻に炊き出しの支援にきています」というメールが。

何でも物資と人出が足りないので、なんとかお願いします。とのこと。
物資は特に野菜が不足しており、ボランティアしたい方は、
新潟あたりまできてくれたら迎えに行きます。とあった。
詳しいことは相談してやれることはしようと思っています。
なにかできる方は、一声かけてください。


先日、北海道から素敵なプレゼントが届きました。

「MATO」という文庫本。

北海道、旭川で活躍されている小川けんいちさんという方が書かれた本です。
スケッチ仲間で、2009年の「永沢まこと賞」をいっしょにいただいた方でもあります。

なぜかいきなり送られてきました。

で、とりあえず開いてみると、、、「すごい!」のひとこと。

マイブックという白紙の文庫本をこれまで4年半で16冊分描ききり、
その5500点にもおよぶスケッチから373点を厳選して文庫本としてまとめた、、、とのこと。

その流れるようなやわらかい線で描かれたスケッチ群にただただ
圧倒されるばかり。

ひとことでいうと、、、元気がいい!

人物も笑顔が多いし、なんでこんなとこ描くの??というものでも
なんでもモチーフになってる。
ぶっさいくな(失礼!)おっさんやら、信号まちの車内からみたバイクの人など
どんなものでもモチーフに成り得ている。
小川さんに照準を合わされ「MATO」になってしまうと、もう逃げられません(笑)

描くことが大好きでたまらない。
人が、町が大好きでたまらない、、。

そういう気持ちがストレートに伝わってきて、元気をもらえました。


自分はというと、、、

美しいものを描こう、
美しい人を描こう、
絵になる風景を探そう、、
個展でかざれそうな絵を描こう、、、

などという思いが無意識にあるんだろう。
無駄な絵を描きたくないという心理もあるかもしれない。

でも小川さんは、そんな事をおそらく、これっぽっちも考えてはいないはずだ。
描きたいからかく、、というより、
描かねばおれない、知らないうちに描いている。そんな感じだ。


おかげさまでここ最近、あまり描けていない自分を発見。

1歳になったばかりの息子のスケッチを初めてみました。

ありがとうございました。

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※あろうことか、「MATO」の作者の方の名前を間違って紹介していました。
大変失礼いたしました。訂正しておわびいたします。
by sketchfarm | 2011-03-26 21:24 | ひとりごと | Comments(2)

おとといの教室

昨日はどうやらこのエキサイトブログが見れませんでした。
震災の影響なのでしょうか、、


さて、おとといは中町教室でした。
屋外ロケハンを、、、と予定していましたが、まだまだ寒いので、、、
という事で、今週も、天文館スケッチを念頭に、建物のある風景の「遠近法の攻略」
を目的とした演習を行いました。

事前に2つのプログラムを用意していましたが、
結局、1つ目のプログラムが予想をはるかに超えて時間がかかりました。
想像以上に難しかったみたいでした。

説明する私自身も、理論的に説明するのが難しく、
いかに空間構造の把握とそれを立体表現することを、無意識的に行っているか、、
ということを改めて実感したところです。

どんなプログラムかというと、なずけて「ストリートビュー」(完全に後付けですがw)

建物や道路に見立てた図形と寸法を表す数字を示し、実際そこに立って、
どんな風景が見えるか、想像し、スケッチを描きおこす。というもの。

これが以外に難しい。
実際の風景スケッチでは、かなり建物や路地などを描ける方が苦戦したり、
建物の高さと人間の目線との関係をうまくつかめない方などが多かった。

実際の風景の遠近法的な把握には、
1.視覚的な把握
2.理論的な把握
の2つを確認しながら描いていくということが、かなり必要だという事が、わかりました。

私自身も勉強になりました。
ありがとうございました。

しかし文章ばっかりで面白くないですね。

また、今回はMさんが転勤のため、ラスト参加でした。
みなで寄せ書きを描いたり、ささやかな送別会をもったり、
楽しく過ごしました。
Mさん、この2年間、楽しくスケッチを楽しめたこと、感謝いたします。
転勤先でもどうかスケッチを続けてください。


次回は4月1日です。
ちょっと遠近法から離れて、、
外国人モデルを用意しておりますので、お楽しみに!

4月12日(火)からは、春のリビング教室も開講!
スケッチの季節ですね。
by sketchfarm | 2011-03-20 10:13 | スケッチ教室だより | Comments(2)

今週の教室

東北での大変な惨事に声も出ません。

テレビでしか被災者の方々の苦しみや悲しみの断片を計り知ることしかできませんが、
自然のおこすことに対する「是非に及ばず」という日本人たる姿勢に心を打たれます。

我々もいつ我が身となるやもしれず、思いを引き締め、日々の営みを大切に
行っていくしかないとの気持ちを新たにしています。

ただ、神戸の時もそうでしたが、災害や戦争といった命にかかわる重大事に対し、
絵画やデザインといった芸術業の無力さを感じざるを得ません。
親を亡くした子供に、絵は何の力があるのか、、
渇きに苦しむ人に、色彩などなんの役にたつのか、、

恐らく、第一次的な効能は全くないかもしれませんが、
いつしか復興の希望の兆しが見え始め、活力が人の心に満ちて行くとき、
悲しみをのりこえるため、明日への希望の糧として
絵や音楽は人々にとってのなんらかの一助となることを願うばかりです。


さて、金曜日、18日は中町教室です。
寒くなければ、天文館スケッチもしくはロケハンを行います。

ロケハンとは、本制作をするための場所探しであり、気になるスケッチポイントがあれば
簡単なスケッチを行ったり、写真撮影をしておく作業です。
天候の条件が悪い場合は、室内での作業を行います。

さて、18日はこれまで一緒に楽しくスケッチを楽しんできた
Mさんの最後の教室参加の日です。
教室終了後、ささやかな送別会を予定していますので、
お時間のあるかたは参加をお願いいたします。

場所は以前カフェスケッチを行ったOLIOということです。

トラットリア OLIO

高麗町のおいしいイタリア料理店です。


13日までの「坂元ミツエ展」は好評のうちに終了いたしました。
永沢先生からも、坂元さんあてのメッセージを頂戴しました。
ご協力いただいた方々に、感謝申し上げます。

なお、4月1日の教室は、外国の方のモデルさんにきていただき、
人物スケッチ、およびクロッキーを行います。
ウクライナからおこしの美しい女性ですので、お楽しみに!
(モデル料としてお一人500円、ご協力お願いいたします)
by sketchfarm | 2011-03-16 09:10 | スケッチ教室だより | Comments(0)

スケッチサーキット

今日は寒い雨がふる鹿児島です。
いっときは真夏日かと思えるくらい、あたたかかった日もあったのですが、、、
はやく暖かくなってほしいものです。

さて、おとといの教室の日もやはりとても寒く、
屋外スケッチをあきらめ、室内演習としました。

いくつか連絡事項の説明のあと、、、
2つのワークショップ的なプログラムを行いました。

1.スケッチサーキット 5分スケッチ&添削

2.○つの私 参加人数×5分似顔絵スケッチ

1.は、すばやい立体・遠近感をつかみ、表現するプログラム。

2.は、対面スケッチ(似顔絵)のためのプログラム。

あっという間に時間が過ぎてしまいました。
2では、自分の似顔絵がたくさん手にはいりましたね。
個々の表現の違いが面白かったです。
それぞれまったく違う表現なのに、しかしどれも絶対モデルさんそのものなんです。
それこそがスケッチや絵画の楽しい所ですね。

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by sketchfarm | 2011-03-06 16:33 | スケッチ教室だより | Comments(2)

明日の中町教室

昨日くらいからまたまた寒さが戻りました。
きつい北風が緩んだ体にこたえます。

さて、3月1日より当スケッチ教室の生徒さんである、坂元ミツエさんの個展が
始まっており、感性にあふれた力作が好評です。
前日の準備から、初日、二日目と教室の生徒さんたちによるご協力には
頭がさがる思いです。ほんとうにありがとうございます。

さて、明日の午後6時より中町教室ですね。
基本的には、天文館アーケード内のスケッチという事で行きたいのですが、
気温が低く、条件が悪いようであれば、室内での講座といたしますので、
一応教室にご集合ください。

さて、連絡事項です。


●5〜6月 「天文館36景展」の開催計画について 

天文館アーケードの関係者の方にご協力いただき会場候補と時期をあたってもらっております。
時期が早いほうが、空き店舗などを活用しやすい、、とのお声もいただいております。
これまで描いた既存作品も含めて、
早めに作品数を増やして行くことを検討する必要があります。
お一人3〜4点の出展を念頭において制作していきましょう。

●花かごしま2011・花みどりふれあい教室「水彩スケッチ講座」

開催日:4月20日、5月19日の2回。各午後1時30分〜、
会場:吉野公園内

それぞれアシスタント2名の募集を行います。当日、スケッチ作業のアドバイス、
画材支給や会場案内など教室運営のお手伝いをいただける方ぜひお願いいたします。
(謝礼金が若干でます)

●カモコレvol4 プレミアム企画「カモコレテント村」に参加検討

開催日:4月29日(祝)午前1時〜
会場:姶良市蒲生町 ふるさと交流館
 
テントを利用した「似顔絵スケッチブース」を出展予定です。
色紙にマジックペン&グリザイユ画法による10分似顔絵のサービスを行えれば、、
と考えております。
実地での武者修行したい方はぜひご参加を!

●美濃部さん送別会

3月18日(金)午後8時30分〜

生徒さんである美濃部さんがご主人の転勤のため残念ですが、
今月いっぱいで退会されます。
さみしくなりますが、前途を祝し、明るく送りだしましょう〜
(教室を終えた後行います。場所はまだ未定です)
by sketchfarm | 2011-03-03 15:16 | スケッチ教室だより | Comments(0)