カテゴリ:ひとりごと( 68 )

2010年

早いもので今年ももう終わり。

今年はどんな年だったか、、ちょっと振り返ってみます。

1月 冬の「のんかたスケッチ会」で開けた年。
   「永沢まこと賞」受賞!、天文館ぴらモールスケッチ制作

2月 ひなまつりスケッチや基本演習など

3月 第3子(男子)の誕生、加治屋町教室の終了

4月 中町教室の開講、マルヤガーデンズ教室生徒作品ロビー展

5月 円筒、文字の演習とその応用の「お菓子のパッケージ)スケッチ
   リビング第6期教室開講

6月 中村さんソロライブ、おぎおんさあ扇子制作、アルルスケッチツアー参加

7月 「人間採集」スケッチ実施

8月 夏の「のんかたスケッチ会」

9月 作品検討会(グループ展にむけて)、リビング第7期開講

10月 スケッチ教室生徒作品展(姶良中央図書館)、マルヤガーデンズスケッチ大会
    個展「アルルと天文館」(マルヤガーデンズ)

11月 東川隆太郎さんとのトークショー(マルヤガーデンズ)

12月 作品展示(アミュプラザ・東急ハンズ)
    スケッチ1日体験教室(リビング・サロン・ド・シフォン)
    模写の演習、お正月スケッチ
   



年明けから「永沢まこと賞」をいただき、アルルスケッチツアーに参加出来たのも
大きな出来事でした。
永沢先生とスケッチをご一緒できる機会をいただき、また多くのスケッチ仲間と一緒に
スケッチできたことも、励みになりました。感謝です。

生徒さんによるグループ展などの機会で実感できましたが、
生徒さんお一人お一人の成長が著しい年でもあったように感じます。
それぞれの個性やテーマが見えてきたようです。

アルルスケッチを元にした個展を新しくできたマルヤガーデンズで開催できたり、
東川さんとのコラボ「かごしま新八景」、ピラモール商店街スケッチなど、
自身の仕事の幅も広がった1年でした。

こうして振り返ってみれば、とても充実した1年だったようです。
ずっと走りっぱなしのような、、、落ち着くまなど無い1年でした。
行事やイベントも多く、生徒の皆様には色々たくさんご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。

来年は教室もより充実させていきたいですし、仲間を増やしていきたいですね。
「天文館36景展」の実施も、春を目標に実現にむけて動いています。
自身の制作の幅も広げていきたいと思います。

来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお過ごしください。

※中町教室の生徒さんセレクト作品紹介は年明けに行う予定です。
しばらくおまち下さい。

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by sketchfarm | 2010-12-31 02:19 | ひとりごと | Comments(2)

船の絵

現在、先日依頼があった船の絵を描いています。

いただいた写真資料を基にして描いているので、これは完全なイラストレーションです。

大きさは、幅が90センチ、縦が45センチの木製パネル。

ベニヤにジェッソを下塗りして、透明水彩で着色です。


もともと、広大な海原などの表現はあまり描いたことがなく(苦手意識が、、)、

どうなるか予想できない部分もあったのですが、

とにかく描いてみよう!という思いで制作しています。

船というモチーフは男の子的(笑)に、むかしから好きでしたので、

描いていて楽しいものでした。

土曜日が締め切り。

今日、明日でどこまでつめることができるか、、、、が勝負ですね。

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by sketchfarm | 2010-12-09 12:49 | ひとりごと | Comments(2)

明日から

鹿児島ターミナルビル・アミュプラザの4階、
東急ハンズ・トラックマーケットのギャラリーでの展示が始まります。

夕方6時からの展示搬入作業。
作品数も少ないので、作業的にはそんなにないと思いますが、、

どんな感じになるのやら、、。

前回のマルヤガーデンズでの「かごしま八景」のうちの「七景」(笑)と
既存の鹿児島スケッチを少し飾ります。

新作といえば、天文館の夜スケッチの小品だけ、、ですね。

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お買い物ついでにお立ち寄りください。
by sketchfarm | 2010-12-04 17:48 | ひとりごと | Comments(0)

消えたスケッチツアー??

今日、始まったグループ展の会場にいくと、
生徒さん数名がこられていました。
ありがたいことです。

さて、以前、お話していた「秋のスケッチツアー」について、
「先生は忘れてるんだろうな、立ち消えかもね、、。」という声がチラホラ
あがっていたとのこと。

すいません、すっかり忘れていました。
というか、何もかもに余裕が無い状態になりつつあるかも。

スケッチ教室のグループ展に、どんどん迫る自分の個展、
その後の、カモコレ関連の2つの展覧会、、
高校での2年生、3年生それぞれの高校美展にむけた対応、、
12月はSさんの個展が、、、

でも日帰りスケッチツアーはやっぱり行いたいですね。
年に2回程度、のんびりスケッチの旅を楽しめる貴重な機会。

11月28日(日)ではいかがでしょうか?
寒くなかったらいいのだけど、、、
以前の高城温泉のように温泉だったら、もし寒かったら温泉で暖まってから
帰れるからいいかもしれないですね。

どこがいいかなあ。
by sketchfarm | 2010-10-20 19:28 | ひとりごと | Comments(0)

気品があるという事

日本を代表する洋画家として小磯良平がいる。

この人も、約100年前、1903年に神戸に生まれ、芸大を主席で卒業、フランスへ留学という
エリート中のエリート画家。
(しかし100年前の人たちってなんでこんなすごい人ばかりなのか?)

小磯先生は1941年の「斉唱」など
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群像絵画や女性像が有名ですが、

僕はなんといっても、この人のデッサンやペン画、植物スケッチが大好きです。
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うますぎですね。

この教会のスピードスケッチの線といったら!
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なんという早さ。

植物スケッチもたくさん描いておられますが、
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ペンを使ったイラスト(挿絵)や版画なども
とても魅力的です。
これは聖書の逸話を題材として描いたもの。
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このバレリーナの絵もいいですね。
特に人物の顔の表情の気高さ。
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小磯先生の作品を通じて放たれるのは、気高さ、気品といった
アカデミックな香りというべきか。
線1本だけからも、品があり、プライド、理想など精神の高みが感じられてならない。

昔はこの小磯先生のデッサンや絵画をみたとき、
「もうこんなうまい人がいるのだから、(写実的な)絵はもうだれも描く必要がないのでは
ないのだろうか?」
と思ったものでした。

しかし、今はすこし違う。

とうてい足下もおよばないかもしれないが、
その精神の高みへほんの少しでも近づきたい。
ただそれだけだ。

人の絵をどうこういう前に描けって?
はい、そうですね(笑)
by sketchfarm | 2010-09-20 10:12 | ひとりごと | Comments(2)

純化された世界

職場で古い「イラストレーション」という雑誌を眺めていたら、一つの作品に惹かれた。

白っぽい画面に荒い線。線は色とりどりで、あくまでもゆるく、

しかし本質をついたもの。

誰の絵かな?とよくみてみたら、、、

なんと1940年に亡くなったという作家だった。

「長谷川利行」という人。


ここに詳しい紹介が、、

http://search-art.aac.pref.aichi.jp/p/seisaku.php?AI=ART19970335

彼は、「子供の絵こそ手本」

「うまくならないようにしている」などと言っていたといいます。

絵を描く衝動と、対象の本質を「瞬間的に」捉えようとする姿勢には、

スケッチを行う人の「なぜ描くか?」という答えがあるような気がする。

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最後の2点などは、ここまで「描かない」風景をみたことがありませんでした。



しかし強い。
by sketchfarm | 2010-09-19 02:57 | ひとりごと | Comments(0)

つぶやき

ちょっと忙しく、更新が、、、、

で、いまはやりのツイッター風で近況をつぶやいてみます。


・最近、早朝のそうじを始めました。結構きもちいい!

・長男は結構やります。wiiしたいからだそう。

・長女はまったく無視。爆睡。

・和紙大型作品、大失敗。白く塗りつぶし、その上からまた和紙はったよ〜リベンジ

・リビング教室は14日から。今回は継続の方が多い!うれしいな!わ〜い

・リビングの生徒さんの名札つくろう。

・中町教室は次回は屋外スケッチしましょね〜まだ暑い??

・次回、17日はDM用の作品を持参ください。前回出した方以外。

・あの東川隆太郎さんから、天文館スケッチポイントの指定がきた!

・東川さんが指定した場所を、私が描くという企画。

・8カ所のうち、2カ所はすでに描いたことあり。

・残りはなんとなくわかりません

・人参、大根、白菜、、、いろいろ植えたい。

・画像なし(爆)
by sketchfarm | 2010-09-11 09:12 | ひとりごと | Comments(0)

紙と線その2

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結局、いつもどんな線をひいたらいいのか、、、

つねに悩んできました。

永沢先生のような、時には強く厳しくもあり、時にはかろやかで楽しい線。

ビュッフェにように、強く固い、存在を誇示するような線。

ジャンセンのような、やわらかく繊細な、情緒的な線。

エゴンシーレのような、切実で、思い詰めたような線、、、。

果たして私は、、、?



ペンスケッチでよく使う耐水性のペンの多くは、製図用のペンです。

そのよいところは、なめらかで一定の太さの線がひけるところ。

使いやすく、入手しやすいという利点もある。

悪いところは、ともすれば線が単調となり、固い線をひくと、

マンガやイラストっぽくなりやすかったり、

説明的な絵になりやすい、、、という部分がありました。


またそれらを水彩紙にて使う場合の組み合わせもあると思います。

アルシュやキャンソン、ワットマン、ストラスモアなど試してみましたが、

自分的には、少し黄色っぽいワトソンペーパーが使いやすく、日常に使ってきました。


この製図用ペンと水彩紙の組み合わせは、使いやすく便利なのですが、

常にどうも物足りない部分もありました。

で、昨日の実験、地元の和紙を使ってみたところ、これまでの悩みの一部が

解消されたような気がしました。


和紙特有の水分を吸い込み、ためる効果により、有機的で、表情のある線が表現できる。

ゆっくり引けば太り、早く引けば、流れるように細くなる線。

ペンをとめれば、インクの溜まりがにじみ、線の関節や句読点のようなポイントを残す。


これからの課題は、着色の表現かな?

にじみやぼかしの表現は楽しいが、こまかい表現に限界があるようだ。

また、線に個性を出す事ができるか?

岩彩画、俳画、水墨画、絵手紙画、木版画、、、などのムードに近づくが、、

ややもすれば、没個性的となる。


ここしばらくは、和紙に描く実験が続くようだ。

面白いので、たくさん描いてしまう。
by sketchfarm | 2010-08-20 13:40 | ひとりごと | Comments(0)

線と紙

新しくためした紙。
灯台下暗し。

私の住む蒲生町は江戸時代より続く、薩摩藩の郷士の町。
郷士たちのなりわいとして、古くより蒲生和紙が作られてきた。

もちろんそういう事はしってはいたが、制作に使おうとは思わなかった。
かなり薄く、スケッチには適さない、、と決めつけていたからだ。

蒲生に住み始めて6年。
今日、初めて使ってみたら、、、

楽しい!

なんでこれまで使わなかったのだろう。

強く、たおやかで、有機的で、変化に富み、表情がある、、
そんな線を試していけそうな気がしました。

薄いが意外に、強く、使いやすい。
厚手の紙を作ってもらえないか、今後相談してみよう。



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by sketchfarm | 2010-08-19 19:22 | ひとりごと | Comments(0)

長かった空白

もともとは自分の不注意からとはいえ、
パソコンの破損による、パソコンの買い替え、データの移行作業などを
ようやく終えました。疲れた〜

先週の火曜日からだから、、
ほぼ1週間、仕事が滞った事に(汗

新機種の発注から到着には2〜3日で済んだのですが、
思わぬ時間がかかったのは、
モニター画面と、パソコン本体をつなぐケーブルの形式が新しくなっていたり、
パソコン同士のデータを移すためのケーブルの使用もかわっていたり、

要は、以前から使っていたコード類が使えなくなっていたためで、
昨日など、市内に1件しかない、マック専門店まで買い物にいかざるを
得なかった、、、、など、ほんと面倒でした。

技術の進化もいいけど、あまりにも互換性の必要な形式の変更が多すぎます!(怒)
ユーザーの事より、新機種を販売することばかり考えているかのようです。

スケッチそのものは手描きによる作業ですが、
それ以外の周辺的作業、作品管理、
それ以外の仕事やメールの送受信、ブログの更新などなど、、
マックのトラブル時にはいつも、いかに日頃、パソコンに依存しているか、、、
が痛感されます。
パソコンや携帯がいらない生活を目指して、鹿児島に来たのが1998年。
しかし、結局また同じようになってしまっている。


ふ〜。

さて、気をとりなおして!


きたる20日は中町教室の「恒例/暑気払い!飲ん方スケッチ大会」の日です。
しっかり描いて・飲んで・食べて、楽しみましょう!
by sketchfarm | 2010-08-17 10:37 | ひとりごと | Comments(2)