10月の個展で発表した作品です。
これも、木炭で描いてみたスケッチです。
台北駅から地下鉄で一駅の中山エリアの裏通りを歩いていると、
ちょっと雰囲気のいい路地がありました。
台湾らしい四角の看板と薄暗い古くささと、真新しいミニバイクにのった
女の子の姿が、今の台湾を象徴しているかのようです。
台湾はほんとうに、新しいまちになって、ほとんど日本の繁華街と
かわらない様相をていしていました。
日本語もあふれていて、物価もたかく、旅情緒を感じることが
あまりできませんでした。
ただし、屋台などの食べ物は本当においしい!
こんど行く時は、ゆっくり台湾らしさを求める旅にしたいな〜
故旧博物館にも行きたいしね。