最近のナイフワーク

今回の個展にも、いくつか出品していますが、
最近の仕事では、タブロー作品として、
ナイフを使った作品があります。

ペンによるスケッチに、透明水彩という技法では
出せない色の厚みと重さを出しつつ、
「線」の持つ魅力とのバランスをとりながら
自分なりの表現を求めて描いています。

主には、木製パネルを支持体として、下地処理をした後
ダーマトグラフで線表現した後、筆でアクリルを置いていきます。
絵の具で線が消えてしまったら、またダーマトで線を再確認するように、
描いては、絵の具を重ねる、、、をひたすら繰り返します。

さらに、色の厚みと重み、を出すために、ナイフで色を置いていきます。
最終的には、画面に「光」を感じるようになるまで、続けます。
絵に「光」を感じられたら、筆をおきます。

今はそういう作品に楽しみを感じるようになっております。
純粋な、現場スケッチも楽しいですが、、、

旅行人山荘の個展、遠いですが、
ぜひ、足をお運びください。

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by sketchfarm | 2017-03-04 21:50 | ひとりごと | Comments(0)
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