西田橋の拓本展に出品します。

今日、「西田橋の拓本」展の搬入です。

お知らせが遅くなりました。6月22日(土)から始まる

「西田橋の拓本と美術家たち2013展」

に出展いたします。



私は1998年に始めて鹿児島にきたので、1993年に起こった
この大水害の事は何も知りません。
歴史的な石橋が流されるほどの、激しい水害だったそうです。

なにも知らない私が出品する資格などあるのだろうか?とは思うのですが、
鹿児島の方々にとって、86水害とは、石橋とは何なのか、考えさせて
いただく機会になるのではないかと考えています。

西田橋とはなんの関係もないかもしれませんが、
私はそこに、蒲生町の自宅から10分圏内のスケッチを展示することに
しました。
鹿児島市街でも、蒲生でも、
いずれも町はとてもうつろいやすく、壊れやすく、
また決して元には戻ることのない不可逆性を示していることを
スケッチを通じて感じるからです。


「西田橋の拓本と美術家たち2013展」


6月22.23.25.26日の4日間  9:00〜19:00 入場無料

かごしま県民交流センターにて、



※24(月)は休館日です。

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by sketchfarm | 2013-06-20 07:19 | NEWS! | Comments(3)
Commented by hidaka at 2013-06-24 09:30 x
西田橋の拓本?って、実際に観てみるまで、何のことかさっぱりわからなかったんですσ(^_^;)?

原寸大の石橋の拓本だったんですね!その大きさにただただ驚きました!!三年がかりで拓本をとるという、その作業にも驚き!

展覧会に足を運ぶ前に、石橋記念公園で太極拳の会に参加していました。
移築された西田橋を渡ってすぐ横の芝生の所で。

ついさっき渡ったばかりの西田橋の拓本を、別会場で観ることになろうとは…。
石橋の大きさ、歴史、市民の橋への愛を感じることができました。(*^o^*)
Commented by sketchfarm at 2013-06-24 14:38
hidakaさん、ご覧いただきありがとうございました。

あの拓本を見ると、私のご近所スケッチなんて
あまりにも軽く、薄いですね。

ただし、町というものの移ろいやすさ、はかなさという意味で、
テーマとして成立すると考えました。

あの公園にある西田橋は西田橋ではない。とおっしゃる方もおられました。
橋は道具として生きる。という事ですね。
Commented by hidaka at 2013-06-24 20:00 x
スケッチ仲間のHGさんは大水害の被害をもろに受けてらして、拓本展を観ながら当時の貴重なお話を聞けました。
「拓本は西田橋のデスマスクだ」とおっしゃっていたのが印象的でした。

浜地さんの作品群は、この展覧会のテーマにちゃんと添っていて、はかなくうつろう人の世の、人々のささやかな生活感が感じられ、心が和みました。(*^o^*)

それにしても、この石橋の拓本は、規模的にギネスブックに載せられるんじゃないでしょうか?
または世界記録遺産に登録とか。
活火山のすぐ近くで人が生活してることが驚異的な、桜島と錦江湾一帯は世界自然遺産…などなど私が勝手に認定してみました♪
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