第10期リビング教室生徒作品

先日、秋のリビング講座・全6回無事終了しました。
いつのまにか10期目を迎えていたんですね。
これまで続けてこられたのも、リビングの方々、生徒のみなさんのおかげですね。

最終日は前半は「和紙に描こう」というプログラムを行いました。
蒲生和紙とペンの独特のにじみ方、水彩絵具のボケ方などの感触を味わいながらの
実験。旅先でのサササスケッチにはもってこいかもしれません。

では講評会参加者のみなさんの作品をご紹介します。

●永吉さん
講評会では果物やお菓子などの作品をたくさん見せてくれました。
色もキレイで、喜びに満ちた作品になっていましたので、
もっと続けていただければと思います。
画像は最終日の和紙スケッチが素敵でしたのでアップしました。
f0091634_1024914.jpg


●永田さん
初めてのご参加でしたが、積極的な姿勢が印象的でした。
さっそくいろいろな作品を描き始めておられながら、うまくいかない問題点も
感じていらっしゃる様子。スケッチする習慣づけのための教室ですので、
今後もともに楽しんでいきましょう。
画像は食事のスケッチ。楽しみながら観察できていますね。
f0091634_10272468.jpg


●岡積さん
絵が小さい頃から好きだったという事で、構図や筆致はとても安定しています。
他の作品も基礎的な画力がありました。
下書きなしの現場スケッチを続けることで、もっと個性が発揮されていく事と思います。
f0091634_10333788.jpg


●花田さん
ピンクを基調とした色合いが特徴の花田さん。今回のカフェスケッチも
とても落ち着いた仕上がりになっています。回数を重ねて描くことへの怖れやとまどいが
とれてきて、平常心でなんにでも取り組むことができるようになってきています。
失敗を恐れずに、こんごもチャレンジしてください。
f0091634_10365715.jpg


●古薗さん
花田さんがピンクなら、古薗さんは水色が特徴的な方です。
画像では色がでていませんが、古薗さんらしい作品になっています。
遠近法などを逆に気にせずに、気に入ったモノをどんどん元気に描いていただきたいです。
いつもながら特徴的な人物の表情もいいですね。
f0091634_10425514.jpg


●上野さん
初めての参加でいろいろ戸惑われた事も多かったと思いますが、
屋外スケッチの時など、とても集中して描いておられたのが印象的でした。
ペンの使い方、構図、遠近法、絵具や水の扱い、、、いろいろハードルは
ありますが、まずは「描く事」。
和紙スケッチの作品は線が個性的で強さを感じる良い作品だと思います。
f0091634_104633.jpg


●川口さん
水彩画やアクリルの抽象などいろんなスタイルで絵を楽しんでおられる川口さん。
ペンによるスケッチも挑戦したいという意欲をもって参加されました。
和紙へのスケッチもさすがセンスが光っていますね。
対象を集中して観察して、見た事を紙にじっくり写しとる作業は、
とても良い方法だと、かの平山郁夫画伯も著書のなかで述べておられます。
小さいものなどから、たまにはじっくり描いてみてください。
f0091634_10511210.jpg


●邦村さん
教室に行く事がドキドキだったという事でしたが、安心したということで良かったです。
赤ちゃんスケッチなど、「描きたいものを描きたい時に描く!」というのがスケッチの
基本なので、すでに実践モードに入っておられるだけでもスゴイ事です。
見ればかなりきちんと描けるかたのようです。今後が楽しみです。
f0091634_1054677.jpg


他3名の方が残念ながら欠席という事でしたが、
今回も和気あいあいあとした楽しい講座を終えることができました。

絵を描くための動機付けのため、
スケッチを習慣づけるため、

が主なリビング教室の目的です。
一人ではなかなか描けなくても、教室ではなんとか描ける、、
という事もあるかもしれません。
次回は春の講座・11期となります。
皆様、またのご参加をお待ちしております。
by sketchfarm | 2011-11-24 11:00 | 生徒さん作品 | Comments(0)
<< 日帰りスケッチツアー「人吉」 明日は日帰りスケッチツアー >>