魅力的な線って?

昨日はカモコレのイベントで、鹿児島出身の美術家で、
大学の先輩でもある藤浩志さんのアートイベントがあり、それの
お手伝いをさせていただきました。無事おわって一安心でした。

おとといは中町教室。
今回は、線の魅力についてのワークショップを行いました。
「1分間のスケッチサーキット」なのですが、
短い限定された時間、またギャラリーなどに囲まれて精神的にも追いつめられた状態で、
いかに個性的で魅力的な線によるスケッチができるかどうか試してみる試み。

ゆったり描く「のんびり線」、しっかりていねいな「まじめ線」、
おそるおそるの「おどおど線」なども。それぞれその方の個性や
その時の状況が現れ、決して悪くはないのですが、
やはりスケッチの魅力である、

1.スピード感
2.勢いや強さ

に欠けるものとなります。
短い時間にすばやく対象の特徴をつかむこと。
ひょっとすると「おしゃれ感」「スタイリッシュ感」もそういう所に潜んでいるのかも
しれません。

これはデッサンのアプローチとはちょっと異なるのかもしれません。
何回かのトライアウトで、お伝えしたかった「何か」、
実感して気持ちよくなってもらいたかった「何か」がちょっと見え始めたような
気がしました。
「気持ちよさ」ってとても大事だと思います。
それは画材の特性を活かすことも大切です。

参加された方はいかがだったでしょうか?

説明するほうとしては、なかなかうまく言えず、
ズバー!っと、とか、シュッ〜っと!グググっと!などオノマトペばかり。

そういえば、私が習っている居合いの先生の説明もそんな感じだったりして(爆)
知らずと影響を受けているのかもしれません。

f0091634_10105724.jpg

by sketchfarm | 2011-11-20 10:14 | スケッチ教室だより | Comments(0)
<< 明日は日帰りスケッチツアー 明日の中町教室は >>