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今日は中町教室でした。
天候がよければ、外でスケッチも、、と思っていましたが、、 昼の段階で、もう無理(笑)と判断。 室内での内容としました。 最初は、「文字のトレーニング」 これは、風景の中にでてくる看板類の文字を描くために、 書体の基本的なルールや特徴、をつかみ、表現に役立ててもらおうというもの。 あと数回続ける予定。 次に行ったのは「構図について」 これまで、構図などは考えず、、、という形でスケッチに取り組んでもらいました。 もちろん構図を気にするあまり作品の内容が硬くなったりするよりは、 思い切って楽しく描いていただいていいのですが、 たまには、構図の事の基本的な予備知識も知っていただく意味でテキストを用意しました。 「黄金比」「3分割法」などの一般的なお話をさせていただきました。 残った時間で、お互いをモデルとしながらスケッチ演習。 テーブルをはさんだ二人の坐像が思ったより、同一平面にモチーフをのせるが 難しかったようです。 私もモデルをさせていただきましたが、イケメンに描いてもらって嬉しかったです。 また次回楽しみましょう〜
明日の午後6時からは、中町教室です。
今年の教室テーマは2本立て。 1,身近な光景 2,天文館の顔(お店のファサード) を設定させていただきました。 天候がよければ、2のテーマに挑戦。少しづつ作品を貯めていきましょう。 天候が悪ければ、室内演習です。 追記:今日はとても寒いので室内で行います! 前回は母子モデルをモチーフにスケッチしましたが、やはり子供は難しい! でも、難しくても、よく見よう!観察して新しい発見をしよう!という姿勢が大切です。 うまくなりすぎて、手癖や想像(経験の中で頭の中で完成してしまってるモデル)だけで かけてしまうと、手狎れた媚びたような絵になります。 オドオドしながら、恐れながら、ドキドキしながら、少々くずれてしまっても、 そういう絵のほうが、新鮮で正直で好感が持てます。 私もそうですが、変にうまくなってしまう事の、落とし穴がそこにあります。 見なくなってしまう。という危険があります。 スケッチや絵画のトレーニングを「まあ、こんなものか。」とやめてしまう人の多くは ある程度うまくなった人がそうなります。 それ以上、よく見よう。という努力をやめてしまい、「狎れて」しまうからです。 長谷川利行は「私はうまくなりたくない。子供の絵こそ最高だ。」と いったといいます。 うまく描こう、格好をつけたい。 そういう思いを自ら感じて、戒めた言葉なのでしょう。 いつも対象に対し、新鮮であろうとすること。 いつも新鮮な表現をしようと心がけること。 一期一会という言葉がありますが、1枚1枚、初めて出会うモチーフ。 初めて描く絵だという思いで絵に向き合いたいものです。 1枚かくごとに、生まれ変わる。 そういう事もあると思います。
昨日の午後、東北や北陸の方には申し訳ないような暖かさ。
ひさしぶりに地元の町のスケッチをしました。 以前に買っておいた1.3ミリのシャープペンシルに濃いめの芯をいれて スケッチブックを持って自宅から数分の通りへ。 ![]() 古い家具屋さんのあたりに陣取って軽くスケッチ。 人通りもほとんどないが、江戸期から昭和40年代くらいまでは、賑わいと 活気にあふれていた目抜き通りだった。名残はほとんど感じられない。 約15分でスケッチ終了、すぐ自宅に帰って軽く着色。 鉛筆は線の強弱や濃淡がつけられてよい。 ただ、着色時に色に溶けて、やや濁ってしまうのが難点。 なにか対策法はあるのだろうか、、。要検討。 ![]() f6ワトソン ペンテルマークシートシャープ1.3 透明水彩
昨日の金曜日。
午前〜午後は6時間、高校の授業。 特に3〜6時限は3年生の最後の授業でした。 これまで2年間おつきあいしてきましたが、あっというまにお別れです。 高校生の2年間の成長というのは、その吸収力や実行力はすさまじく、目を見張るものがあります。 自分自身の高校生の頃と違って、みんなとても大人で、賢明で、ガッツがあります。 礼儀も正しく、素直で、、くじけずに何回も実験を繰り返します。 いったいどんな大人になるのか、末恐ろしい様な、、そんな気にさせる子もいます。 ![]() もっとわがままに、反抗したり、起こったり、すねたりする子がいてもいいのにな。 なんて考えるのはきっとわがままな事なのでしょう。 午後6時からはスケッチ中町教室でした。 円筒形などの左右対称の形態を素早く捉える練習をした後、、、 母子モデルを用意して、最初クロッキー、後半スケッチという形でトライしてもらいました。 しかし、こどもは難しい、、、。動く動く。じっとしていない。 描きたいポーズを狙っていても、すぐ気まぐれで動いてしまいます。 しかし、みなさん楽しくスケッチに挑戦し、うまく子供、母子のフォルムを捉えていました。 Hさんは木炭紙大の紙に、ダーマトでスケッチ。 いつもと違う描き方でしたが、バランスよく捉えることができていました。 大きい紙でのスケッチもいいかもしれません。 ![]() 今回、教室での今年の方針もお伝えしました。 1.身近な光景 自身が住んでいる日常の風景、家庭内の光景など。 見慣れた光景をスケッチすることで、あらためて感動が身近に潜んでいる事を発見する。 2.天文館の店 昨年の天文館36景展では、街の風景や表情を表現していただきましたが、今年は 教室の時間を利用して、店の「顔=ファサード」をスケッチ、作品を蓄積していくことを 目標に据えようと思います。 また、時期をみて展覧会が出来るかもしれません。 またお店や街の人も喜んでくれると思います。 次回は来週、2月3日(金)です。 今は寒い時期で、大変だとは思いますが、室内演習を主体に行う予定です。 どうかお気軽にご参加ください。
いったい何回めの引っ越しなんだろう。
日曜、月曜と自宅の引っ越しをしていました。 店の再開店の準備のために「店」である武家屋敷に住んでいたのを「アトリエ」に引っ越し。 いやおうなしに仕事場が圧迫されて狭くなりました。 大きな作品などを制作するのが難しくなりましたが、まあどうにかするしかないか。 引っ越しも慣れて来るととても早くなります。 うちの家族などはもう引っ越しは非日常のイベントなどでは無く、 日常茶飯事となっており、かえって不要品などを処分するいい機会となっております。 変な家に生まれついたことを、あきらめてもらうしかありません。 私もワークスペースはかなり狭くなりましたが、せめて環境だけは整えようと 仕事がしやすいように整理しました。 さ、あとは仕事するのみ!ですね。 ![]() 絵画制作机です。卓上にある絵は和紙に描いた抽象画です。 ![]() これはデザインなどをするデスク。 macminiという安価なマシンですが、結構がんばってくれています。 学生時代からの友達、デッサン人形君がのっかっています。 金曜は中町教室ですね。 人物スケッチ&クロッキーを室内で行います。 テーマは「母子像」。モデルを用意します。 1ポーズ3分程度のクロッキーや、 1ポーズ20分程度のスケッチを何回か行います。 ペンスケッチ、鉛筆、着彩、木炭、パステル、、、使用画材は何でも良いです。 思い切って描いてみましょう。 子供はほぼ2才の男子です。ちょこちょこと動き回って難しいですが、よく観察して 特徴を捉える練習を行いましょう。
●1/8の段階
無に回帰していきそうになっていた絵にふたたび形を与えてみる。 白の線は切るように走る。 高校生の時よく描いていたケレンミだらけの作品を思い出し、 なんともいえない気持ちになる。 ![]() ●1/18 10日も放置。あまり気持ちよくない画面から遠ざかっていた。 虚像をこわすように、、、。割れた破片を拾い集めもとの鏡へ戻す作業。 ![]()
昨日はギャラリー白樺さんに立ち寄り、グループ展の作品の搬出をしてきました。
この日は梶原久美さんという洋画家さんの個展(実際はご主人の写真との2人展)を 開催しておられて、梶原久美さんともお話できました。 奄美の風景の心象などを表現した抽象絵画や、桜島などの風景がなどの油彩ですが、 とにかく色が美しく、特に「赤」の発色の素晴らしさに心打たれました。 77才の梶原さんは、「絵は楽しく!」「描く時はわき上がってくる。」 せっかく生きているのだから元気に美しい絵をかかなければ、、と語っておられました。 「絵さえ描ければ何も怖い物はない!」と断言されるその強さに、元気をいただきました。 永沢先生や梶原さんのような年齢の取り方、絵とのつきあい方ができれば、、 そう実感できました。 お名前は以前からお見かけしていた桝本好容さんともお会いでき、お話できたのも よかったです。リビングで油絵の講師もされておられる方で、とても素敵な方でした。
気がつけば今日がギャラリー白樺でのグループ展が最終日となっていました。
もっと早く書いておけばよかったのですが、、 いろいろな素晴らしい作家の方々の出品があるのですが、 とりわけ見ていただきたい作品があります。 村山久光さんという洋画家の作品に感動しました。 画像は残念ながらありません。 なにげない、溝部や横川町、さつま町などの農村風景やリンゴなどの静物を おだやかに描いておられます。 中でも6号くらいのキャンバスに、田園の丘の中腹にたたずむ畜産の牛舎が 陽光に照らされているように描かれた作品に釘付けになりました。 先日偶然、村山さんと話ができましたので、お聞きした所、 この絵をかくのに1年ぐらいかけているとのこと。 また全体的に筆が遅く、仕上がりまでものすごく時間がかかってしまうことを 恥ずかしそうに語っておられました。 夏から秋ごろに描いていた絵も、冬になり同じような光がなくなると、 次のシーズンまで待って、あらためて現場に向かい描き直す。 この現代において、おそらく誰も目をむけようともしないであろうモチーフに 愛情を、しかも想像を絶する時間をかけるその精神たるや、、、 あの大震災や原発という試練に衝撃を受け、その悲しみや怒り、絶望を描く 作家も多いと思いますが、むしろこういう穏やかなやさしさの絵画こそに 強み、強烈な怒りを見てしまう私はどこかおかしいのでしょうか。 なによりも現場で油絵の具で描くオーソドックスな風景画家のスタイルを とっておられますが、私には古臭さなど一切感じませんでした。 こんなにも無心であり、野心やよこしまなるものが感じられない素直な絵画を おそらくこれまで見たことがないかもしれません。 最高の技量があるにもかかわらず、技に奢らず、みせびらかさず、謙虚に 対象を愛した結果を、提示する姿に感動を抑えられませんでした。 おなじ姶良市の作家ということにも感動です。
今日は今年はじめての教室でした。
ブログで予告していた通り、冬季夜間屋外スケッチを敢行しました。 寒い時期なので、体調の関係で欠席の方が多いのは仕方ないとは思っていましたが、 果敢に参加した方々に敬意を表します。 少しのトレーニングのあと、三々五々街へ出かけスケッチ。 私はやはり山形屋に吸い込まれるように近づき、家路を急ぐ人々が気になりました。 風もなく思ったほど寒くないコンディション。 ![]() F10ホワイトワトソン ダーマトライト、W&N(スケッチ30分、着色30分) 今回は、描きすぎないように、塗り過ぎないように、軽く軽く、、、を意識しました。 軽く、早く、、もスケッチの一つの醍醐味。 描き初めは気張りすぎず描きたいと思いました。 スケッチ教室はやはりスケッチしてなんぼ。 冬には冬の、夏には夏の、雨の日には雨の日のスケッチがあると思います。 今年はできるだけ屋外スケッチを増やしていきたいと思います。 ただ教室の時間が夜間なので、できる範囲に限りはありますが、、 教室でも述べましたが、今年は以下の点に留意してスケッチしていきたいと思います。 1、活きた線をひく 2、オリジナルの表現を目指す ということと、これは言いませんでしたが 3、大作に挑戦する。 4,地元のスケッチに力を入れる。 という点です。 今なぜ絵を描いているのか?ということをこのごろ強く思います。 自身の生い立ちや父、祖父らの生き方などから、今にいたるまで、 思いをめぐらすと、少し見えてくるものがあります。 それにしても、先の戦争の後に生まれ、食い物にも住む所にもこまらず、 親の愛に包まれ育ち、阪神大震災でも生き延び、昨年の地震にもあわず、 大きな病気もせず生きてこられたという事は、 いいかえれば平和に生きろと命じられてるように考えていいのではないか? 残された人生がいくらあるかはわかりませんが、せめて戦争でなくなった方、震災で失われた 方々の分まで、絵を描き、野菜をつくり、自然と親しみ、子を育て 平和をまっとうする事が私の使命のように思われてなりません。 祖父の代からのルーツ=故郷のない根無し草、浮き草人生であるなら、それはそれで それなりの生き方、表現もあると開き直り、それゆえの軽さを逆手にとって 軽やかに自由に無責任に絵と向き合っていこうと思っております。 少なくとも絵に関しては、何々でなければならぬ、、という責任などまったく無いのですから、、。
今年最初の中町教室は1月13日(金)の午後6時からです。
「スケッチ描き初め」ですね! なので、外はまだまだ暗く寒いですが、 ちょっと気合いを入れて天文館の街を1枚切り取ってみましょう。 教室の近くで結構です。できたら色つけも当日やって仕上げてしまいましょう! 寒くない服装でどうぞ!!カイロは下のドラッグイレブンで!
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